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毎日一つずつ楽しいことを見つけて幸せに暮らす実験・・・のはずが現在K-POP+韓国ドラマ偏重中


by solcov

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2015年が図らずも韓国女子グループの当たり年になってしまった件 4

正直なところ、このグループが世の中でどの程度認知されているのか不明だが、少なくとも「売れている」状態でないことはまず間違いないと思う。

Aprilのデビュー4日遅れの、8月28日に登場したUnicornである。
売れてはいないが、僕がものすごく気に入っているので書かないわけに行かないのである。

90年代に大人気を博したSolidのメンバーとして活躍し、今や韓国R&Bの父とも呼ばれるキム・ジョハンが手がけたというだけでも話題性はあった。
また、韓国の大手ポータルサイトDaumのファンカフェや、動画配信を使った事前プロモーションも行われていた。
だが、結果は今ひとつだった。
このMVもYouTubeでの再生回数が今日の時点で8,000回強と、同時期にデビューしたグループに比べて見劣りのする数字だ。テレビの音楽番組にも余り出ている様子がない。

曲は良い。
僕はLast.fmというサービスを使って自分が聴いた曲の記録をずっと取っているのだが、この曲は9月に入手したにも関わらず年間再生回数5位だった。思い出してみると、確かに毎朝この曲を聴きながら通勤していた時期がある。何度も何度も聴きたくなる曲だったということだ。
だが、いい曲なのに売れなかったなどという話は世の中に山ほど転がっていて、それはやはり時代に合わせた作り方であるとか売り方であるとか、そもそも売ろうとするタイミングが合っているのかいないのかだとか、様々な要因によって全く結果が変わったりするわけである。

この「HUK」という曲に関してはやはり売り方がよろしくなかったような気がしてならない。
この曲は、2分40秒あたりに情緒的ピークが来るようになっていて、そこまではリフレインと変奏の組み合わせの妙でじわじわ下地を作るような構成になっている。これはソウルやファンク系の音楽ではよく使われる手法で、さすがキム・ジョハンというべきだろう。
だが、2分40秒以前にリスナーが聴くのを止めてしまったら面白さが半減してしまう、というリスクがこの曲にはある。ましてこのご時世、曲を途中で飛ばすという行為は10年前と比べてさえ格段に楽になっている。

もちろん、そんなリスクをキム・ジョハンが意識していなかったはずはない。それでもあえてこういう曲調にしたのは、「聞き捨て」の曲ばかりが量産される韓国のアイドル歌謡の現状に何らかの思いを抱いていたからではないかと推察する。
だとすれば、せめてMVだけでも見る者を2分40秒間惹きつけておく工夫が必要だったのではないかと思う。

と、いうようなことを意識しながらこのMVを見ると、相当のがっかり感があるわけである。
メンバーたちの衣装はこれで良かったのか?
曲の内容と振り付けがなんか合ってなくないか?
いくら何でも緑色の髪って酷すぎるんじゃないのか?



彼女たちを今後もキム・ジョハンが手がけて行くのかどうかは不明だが、次回は是非ともビジュアル面にもしっかりテコ入れをして、ちゃんと売れるようにしてあげてもらいたいと本当に思う。
このビジュアルの印象だけで消えたのでは彼女たちが幾ら何でも浮かばれまいというもので・・・。
# by solcov | 2015-12-30 18:41 | 音楽(K-POP)

2015年が図らずも韓国女子グループの当たり年になってしまった件 3

2015年にデビューしたグループで特に面白かったのが8月末に「夢のキャンディ」でデビューしたAprilだった。

彼女たちはDSPメディア所属で、Fin.K.LやKARA、Rainbowの後輩にあたる。
KARAの分裂騒ぎの後、Rainbowは日本市場を意識しすぎて失敗したあたりから迷走し続け、KARAの妹分として日本先行デビューさせたPURETTYは自然消滅(ちなみに、PURETTYのメンバーだったソミンはAprilに最年長メンバーとして参加していたが、『夢のキャンディ』の活動を終えると同時に脱退している)と、今ひとつ儲け損ねてしまっている感があったのだが、Aprilはなかなかいい感じになって行きそうだ。

『夢のキャンディ』というタイトルから察せられる通り、気恥ずかしくなるほど正攻法のアイドル歌謡である。
14歳から19歳までの1歳違いのメンバーが6人(当時)という構成を考慮すれば、そういう路線であって一向に構わないわけではあるが、近年ここまで真正面から「アイドルらしさ」を打ち出して来たグループは無かったと思う。韓国でもそういう受け止められ方をしていたようで、「チョンジョンドル(清浄+アイドル)」と呼ばれている(ことになっている)。実際、この「夢のキャンディ」という曲は彼女たちのような年齢の、彼女たちのような優等生っぽい雰囲気を持った歌い手にしか似合わないと思う。「K-POP」というラベルに貼り替えた韓国歌謡の沈殿物がCrayon Popに凝縮したのだとすれば、Aprilはその対極にあるようなグループだ(海外市場を意識せざるを得ない韓国歌謡界の狙いどころという観点から言えば、両方が必要になる)。

この曲の作・編曲を担当したのはButterflyとなっているが、これはシン・スンフン、イ・スンファン、パク・ジョンヒョン(リナ・パーク)、イ・スヨン、Lyn等々の実力ある歌手に曲を提供し続けて来たファン・ソンジェの会社だそうだ。カマトトムードを演出すると同時に、コーラス部分まで含めて6人の歌が目立つように入念に作られた曲に成っているのはやはりそれなりの人に任せた結果ということだろう。
「夢のキャンディ」が収録されたミニアルバム『Dreaming』はAprilがこなせる範囲の広さを示すことを狙っているようで、R&B風からエレクトロニカ風まで幅広く挑戦させている(中にはAKBへの皮肉としか思えないような曲もある)。
その後、11月にリリースされた「Muah!」は80年代ディスコファンク風アレンジ、12月の「Snowman」では80年代ブラコン風+70年代アメリカンポップス風ストリングアレンジと、Aprilとしてのカマトト風味はきっちりキープしつつ、曲調が被らないよう配慮されていることが窺える。

そして何より重要なのは、Aprilの路線はKARAともRainbowとも被らず、恐らくはApinkあたりの客層を食いに行くであろうことだ。

そういうデビューアルバムを用意する一方で、デビュー前からネット動画で自前のリアリティショーを配信し、地道な話題作りも行われていた。
一見して目立つ、例えばKARAのギュリだとか、少女時代のユナだとかに相当する「絵に描いたような美少女」はAprilにはいない。だが全員が並以上の外見を持っている訳だから、じっくり時間をかけてメンバー一人一人に馴染んでもらえば、突出した一人がいないことなど問題にならない(今後ナウンとヒョンジュを突出させていこうという雰囲気も感じるが・・・)。

DSPはやっとKARA事件の呪縛から逃れ、KARAの後釜を狙えるグループをデビューさせることができたのかも知れない。


KARAを人気者にしたのは「MR.」だったが、KARAというグループのあり方を決定付けたのは「Pretty Girl」だった。元々リード曲ではなかった「Mr.」が売れてしまったことで、KARAは「Pretty Girl」的な要素と「MR.」的な要素を同時に満たさなければならなくなってしまい、日本と韓国で全く別のグループであるかのような活動を強いられることになった。
Aprilがいきなり最初からKARAにとっての「Pretty Girl」に相当するような曲をもらっているのは、DSPメディアの苦い経験が生きているのかな、などとついつい穿った見方をしたくなってしまうところだ。
ひょっとしてソミンの脱退も、将来に向けてのトラブル防止策だったのかも知れない。デビューした時点でもうソミン一人だけ浮いちゃってるもんなあ・・・
# by solcov | 2015-12-29 11:52 | 音楽(K-POP)

思いもよらず2015年が韓国女子グループの当たり年になってしまった件2

今年の夏、ヨジャチング以上に体育会系な押し出しで登場したのがmyBである。
MVを見て、まず印象に残るのはダンスだと思う。
全員金髪+色白メイクというのはグループとしての統一感を重視してのことではないかと思うが、動きがこれくらい揃っていると、個々人の識別が難しいというマイナス要因が緩和されて案外いいバランスになっていると思う。
8月に『心臓アタック』でデビュー、11月にはメンバーを一人追加してセカンドシングル『トト』をリリースと、割とハイペースな活動ぶりだ。
で、多分本命はこのセカンドシングルの方で、カップリング曲と合わせて聴くとこのグループが単なる踊る体育会系を目指すグループではないことがわかる(そもそも、曲自体も『トト』の方が凝っていて、『心臓アタック』は小手調べに過ぎなかったような感じさえある)。
曲作りを担当しているのは最近注目され始めているテンゾとタスコ(もうすっかりヒットメイカーとして定着しているイタンヨプチャギの関係者らしい)。『トト』にはイタンヨプチャギのパク・チャングンが単独で作曲にクレジットされているから、ひょっとするとその辺に『心臓アタック』と『トト』との力の入り方の差が現れているのかも知れない。

myBには「斬新」と呼べるほどの本質的な新しさはない。プレス資料に書かれている「ニュージャックスウィングを再解釈して云々」というのもニュージャックスウィング全盛期を経験した世代から見れば噴飯ものだったりする。
だが、今までにありそうで案外なかったコンセプトのグループであることは間違いない。
アイドル歌謡の市場において、こういう「ちょっとした新しさ」の積み重ねはとても重要なことだと思う。

ちょっと画質は悪いが日本語字幕付きで。

# by solcov | 2015-12-27 22:30 | 音楽(K-POP)

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