毎日一つずつ楽しいことを見つけて幸せに暮らす実験・・・のはずが現在K-POP+韓国ドラマ偏重中


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『ソウルメイト』OST

a0018010_21375871.jpgこのブログでサントラ盤を取り上げるのはもの凄く久々のような気がする。しかも「solcovの男の韓ドラ underground」と連動した初の立体企画である(笑)。
ドラマ『ソウルメイト』のオリジナルサウンドトラック

ドラマ自体も斬新で面白い作品なのだが、このサントラもそれに見合う内容になっていると思う。ドラマのサントラというのは「ドラマのシーンを思い出す」以上の機能を持たないものがほとんどで、聞いていてさほど面白いものではない。純粋に音楽として楽しめるものは非常に少ない。
このサントラ盤はその数少ない例の一つだ。

「soul side」と「mate side」の2枚組になっていて、1枚目は主に洋楽、2枚目は韓国のラウンジ系っぽい曲を収めてある。このドラマは、主人公の一人であるドンウクが選曲家という設定になっていて、ストーリー上も音楽が非常に重要な役割を果たしているため、かなり力を入れて制作したアルバムなのだろうと思う。
特に洋楽中心の1枚目は日本とはかなり選曲のセンスが違っていて面白い。

ドラマの中で使用された曲が全て収録されている訳ではないのが残念だが(坂本龍一の「戦場のメリークリスマス」なんていう曲まで使っていたのだ)、いわゆる歌謡とは違うもう一つのK-POPの顔を知るには好適なアルバムだと思う。

結構お薦め。
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by solcov | 2007-07-29 22:08 | 音楽(K-POP)

海と潮風 / 高野千恵

a0018010_12522555.jpgテワンくんのライブを見に行った人はかなりの確率でそのステージを見ていると思われる高野千恵。この度めでたくデビューシングル『海と潮風』が発売された。
合同ライブの場合、彼女の後にテワンくんがやることが多いので、テワンくん関係者が最前列に陣取って彼女のファンが後ろの方に追いやられているとか、最前列の観客が彼女の歌をろくに聞かずにケータイでメールを打っていたりデジカメチェックしていたりという、大変失礼な目にも何度か合っている(ちなみに僕は最前列よりもちょっと後ろの目立たないところでやるようにしているので・・・)。
ただ、そうなるにはそうなるだけの理由もある訳で、一概にテワンくん関係者を責めることはできない。彼女自身は声もいいし、魅力的なオーラもビンビン発しているのだが、いかんせんバンドが下手なのだ。ドラムとベースが噛み合わない場面も多いし、彼女が歌いやすいように演奏するという気配りもまるでない。ボーカルに被る音域でギターをかき鳴らすというようなことを平気でやってしまう。僕は何だかんだで彼女のライブを5~6回は見ているはずだが、彼女が伸び伸びと歌っているのを見たことがない。結果としてライブの出来はいつも余り良くないし、彼女の歌もなかなか上手くならない(一昨年のライブの時、業界関係者に配布されたプロモーション盤と比べると飛躍的に上手くなってはいるが)。
もっとちゃんとしたバックバンドをつければずっと上手く歌えるんだろうになあ、と思い続けて数ヶ月。このシングルでやっと伸び伸び歌う彼女の歌を聞くことができた。

曲調はいわゆるサマーポップ。数多くの歌手に曲を提供してきたHAPPO氏が作・編曲を担当して阿久井喜一郎氏がドラムを叩いているだけに手堅い出来だ。まだ彼女の歌には「高野千恵ならでは」という個性が表れていないし、低いところから高いところに上がる時に音程が甘くなる癖もあるようだが、多分彼女はまだまだ上手くなると思う。


・・・しかし、このジャケ写は何とかならなかったのだろうか。
実物の彼女はこの写真の3万倍は可愛い。裏ジャケの方がまだ実物のイメージに近いかも。
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by solcov | 2007-07-29 12:49 | 音楽(その他)

著作権保護と創作意欲

「Winnyでいいから読んでほしい」? 現役世代の本音と著作権保護期間問題 - ITmedia News

作家が死んだ後が起点になる議論なので、現役の作家にとってはさほど切実な問題ではないのだろう。
結局、老齢の作家の創作意欲にしか関係しないということか。

著作権保護期間延長問題の発端はディズニーだったと思うが、確かにミッキー・マウスやドナルド・ダックといったキャラクターの著作権保護期間が終了するというのは切実な問題だっただろうと思う。ディズニーキャラは現役で使われているし、ウォルト・ディズニーの遺族だけではなく、ディズニー関連の企業にも影響を及ぼす。

以前松本零士が発言していたような、「作者の心情や遺族の思い」という話はそれとは次元が異なるような気がするし、三田誠広の言う「本として出版してもらえるというリスペクト」というのもまた方向が違っていると思う。
そもそもディズニーのようにキャラクターそのものを売っているのと、小説やマンガ(松本零士の場合はキャラクターの比重の方が高そうだが)では2次利用のされ方が全く異なる訳だし、十把一絡げに考えていいのかどうか疑問だ。

多分、世界的に70年という方向になるのだとは思うが、一般市民としては「そんな先の話はどうでもいいや」という気分になるのも確かだし、これから何十年も先に2次利用される作品がどれくらいあるのかを考えると更にどうでもよくなる。

松本零士も三田誠広も、僕の世代には印象深い存在だ。
二人ともすっかり存在感が薄くなって、こんな時にしか表に出てこないということが何やら悲しい。
特に松本零士。作家の心情を言うなら、往年のファンの心情も少しは考えてもらいたいものである。ほんとに未完の作品群全部終わらせてから死ぬんだろうな、オイ。
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by solcov | 2007-07-29 04:02 | 時事

メールソフト

メールソフトというのは毎日使うものだが、その割に世間から大事にされていないと思う。

Windows機の場合Outlook Explessが最初からついているが、セキュリティ・使い勝手ともに到底褒められたものではないので、Windows機を初めて買った頃ちょっと使って止めた。

MacではずっとEudoraを使っていたので、Windows版を買って乗り換えた。
操作もMacで慣れているし、多言語対応もできていたのでそれ以来ずっとEudoraを使っていた。やはり長い歴史を持ったメールソフトだけに、シンプルだが使い勝手がいい。

ところが、数年前からどうもEudoraの様子がおかしい。
ちょうど日本の販売窓口がlivedoorに移った頃からだ。
原因を調べてみようにもサポートサイトは貧弱だし、問い合わせしても素人同然の回答が帰って来ることもしばしば。

その後livedoorがああいうことになって、現在はRoxioが販売元になっている。
だが、相変わらず妙なバグらしきものがあるし、サポート体勢もさほど変わっていない。

仕方がないので、以前ちょっと使っていたことのあるShurikenに乗り換えた。
何度かのバージョンアップを経て、以前よりも随分使いやすくなっていた。とりあえず当分これで問題はなさそうだが、Eudoraのシンプルさに慣れていると、正直まだちょっとひっかかる点がある。
他のソフトも幾つか調べてみたが、どれも帯に短したすきに長しというところで、どうしてもある程度の割り切りが必要になる感じだ。

メールソフトをわざわざ金を出して買いたいユーザーなんて少数派なのかも知れないが、もうちょっと気合いを入れてメールソフトを作る会社があってもいいんじゃないだろうか。
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by solcov | 2007-07-28 22:29 | 生活

CDを無料配布したPrince

WIRED VISION / アルバムを無料配布したPrinceの戦略(1)
いやあ、なかなか痛快な話である。
プリンス本人はちゃんと納得できるだけの報酬を得ているのだろうから、「アーティストの権利」はきっちり守られている。通常のCD販売の形態だと、違法コピーや海賊版の出回り方で売上枚数が変わり、自分の利益も減ることになるが、オマケにすることを前提に報酬をもらえばそんな心配はいらない。
以前から「音楽とビジネスは違う」とよく言っていた殿下だが、ビジネス面でもなかなかの慧眼をお持ちのようである(笑)。
複数の小売業者は、一部の消費者の間では音楽は無料で手に入るという認識が広がっていると主張し、Princeの今回の行動によってその認識がさらに強化されることを問題視している。

レコード店には気の毒だが、アナログレコードを捨ててCDに移行した時点で、いつかこういうことが起こると予言していた評論家やミュージシャンは何人もいた。確か近田春男だったと思うが、「CDはいずれオマケみたいなものになる」とはっきり予言していた人もいる。
元記事でも触れられている通り、違法だろうが合法だろうがコピーはコピーなのだ。

考えてみれば全くばかげた話だと思う。
アナログレコードの時代、コピーを作るのはそう簡単なことではなかった。まずレコードそのものを複製するなんてことは到底素人の手に負えるものではないから論外としても、テープに録音するにはアルバム一枚聞くのと同じだけの時間がかかるし、音質は確実に落ちてしまう。
レコードの盤面には綿埃の繊維一つ残っていない状態にしなければならないし、録音中は針飛びが起こらないよう気をつけていなければならない。
買うにしろ借りるにしろ、レコードを家まで持ち帰るのがまた一苦労だ。1枚や2枚だと割れるのが恐くてとても満員電車には乗れない。枚数が多ければ割れる心配は経るがその代わり重さがハンパではない。
それがCDに移行して一気に簡単になってしまった。
元々はレコードよりも安価に大量生産できるのがCDのメリットだった訳だが、それはそのまま手軽にコピーできるという特長に転化した。
そこでCCCDなどという何だかよくわからないものを作ってみたり、最初からコピー制限の機能を盛り込んだ次世代メディアへの移行を進めたりと、慌てて対策が取られ始めた訳だ。

こんな話と「音楽の価値」とは全く無関係だ。強いて言うなら、誰にでも簡単にコピーできるような媒体を使って音楽を販売しているレコード会社自身が価値を下げたのだ。

経営のスピードアップとコストダウンは大変結構な話だが、じっくり考えてから取り組まないと取り返しがつかなくなることもあるという教訓がここには含まれているのであった(笑)。
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by solcov | 2007-07-28 11:53 | 音楽(その他)

音楽とエコっすか(笑)

音楽で感じるエコと民主主義のリアリティ(07/07/20)-コラム:日経Ecolomy

音楽は概念や美意識そのものでありながら、直接こころをゆさぶり、勇気に火をつけることのできる、具体的で抽象的な、特殊な力です。環境を含む社会への意識そのものを呼び起こすポジティブなパワーを持つ音楽と、その使命を認識した音楽家たちが、老若男女へ、たくさんの垣根を越えて、多様なメッセージを運んでいます。有り難いこの関係を最大限に活かして、音楽が望むような未来を実現するために、私たちも力を尽くさなければ、と、音楽を聴くたびに思います。

・・・何が言いたいのかよくわからない文章だが、とりあえず音楽の力で世の中がどうにかなるなら、現代社会はとっくにラブ&ピースに満たされていただろうし、アフリカの飢餓も無くなっていただろう。
音楽というものに過大な夢を抱くのは自由だが、地球温暖化などという真面目な問題にまでこういう世迷い言を持ち込むのは止めてもらいたいもんである。

音楽の力というのはもっと違う形で発揮されるものだと思うのだが・・・。
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by solcov | 2007-07-22 03:24 | 時事

「大長今ストーリーガイド」消滅

7月に入ってから、「大長今ストーリーガイド」を含むTerebiブログにアクセス不能になった。併設されていたショッピングサイトだけは復活したが、サイト上には何の事情説明もなく、ブログの方はどうなったのか全く不明だ。
今思えば全く間抜けとしか言いようがないのだが、ブログ上でいつでも見られると思っていたので、僕は文章も画像も手元にほとんどバックアップを取っていない。つまり、下手をするとこのまま膨大なストーリーガイドは消滅してしまいかねないのである。

問い合わせのメールを一応送ってはおいたが、回答は今のところなし。
googleで検索して、Terebiブログが閉鎖された理由らしきものは見つけたが、少々眉唾臭い部分もあって丸ごと信用していいものかどうかよく判らない。

日本版大長今公式サイトはサービス期間終了ということちょっと前に閉鎖されたのだが、韓国のiMBCサイトにはまだ日本版公式サイトへのリンクが残っていて、韓国側とちゃんと連携が取れているのかどうかも気になるところだ。

多分色々な事情があって現在の状態があるのだろうし、一概に運営会社を責めることはできないかも知れない。この先ひょっこりブログサービスが再開される可能性も十分あるだろう。
だが、とりあえず利用者に対して何らかの連絡や事情説明はあって然るべきだ。トップページにほんのちょっと文章を貼るだけで済むことなのに、敢えてそれをしていないのであれば、説明できない背景があると思われても仕方があるまい。

Exciteからの移行期に画像なしで公開した分の作り直しが一話分残っているという負い目があるので、余り口幅ったいことは言えないとは思う。
だが、あのストーリーガイドは僕が2年弱に亘って心血を注いで書き連ねて来たものだ(本業に支障のない範囲内でという但し書きは付くが・・・)。全くの無報酬(注)でTerebiブログ全体のアクセス数アップに貢献して来たという自負もある。

それが突如閲覧不能の状態になり、全く何の連絡もないというのでは、腹を立てるなという方が無理だ。

僕がExciteでストーリーガイドを書き始めた頃、一部の専門書を除いて資料と呼べるようなものはほとんど無かった。それがいつの間にか大量の出版物が流通し、撮影の裏話なども比較的簡単に知ることができるようになった(その結果、ストーリーガイドのオマケとして考えていた「チャングムトリビア」のネタがなくなるという笑うに笑えない「弊害」もあったが・・・)。
恐らく、今だったら数千円の投資で僕のストーリーガイドよりもずっと詳しくて正確な情報が入手できるはずだ。
そういう意味では、solcovの「大長今ストーリーガイド」は役割を終えたのかな、とも思う。
あれを書いたおかげで多くの人と知り合うことができたし、「韓国ドラマ通信」に連載記事を持たせてもらうこともできた。そして何より、毎週毎週更新し続けることで、「文章を書く」ということに真剣に向き合えたのは最大の収穫だった。僕はそれでもう十分得るものは得たと思う。

もしこの先Terebiブログが復活することになったら、僕はまずバックアップを取って(笑)、ストーリーガイドを抹消するつもりだ。やはり僕にとっては特別な意味を持つ文章群であるし、信頼のおけないサイトに置いておくのは心情的に辛い。
個人的に手元に置いておきたい気持ちはあるが、再公開する必要があるのかどうかは僕にはわからない。それはこれからゆっくり考えて行きたいと思う。


(注)「ちゃぱ」というサイト内通貨を無制限供給してもらっていたので、厳密には無報酬ではない。だが、「ちゃぱ」は実際の商取引には使えず、ブログを飾るための壁紙やアクセサリ類を購入するのにしか使用できない。本来有料であるブログサービスを無料で使わせてもらっていたということだ。
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by solcov | 2007-07-16 12:01 | 韓国ドラマ

グ・テワン(具泰完)初のワンマンライブ

a0018010_20371141.jpg
8月22日にCD発売を控え、新宿たかのやでテワンくんのライブがあった。

さほど大きなハコではないが、これまで彼がやった場所の中では一番広かったのではないかと思う。しかも初の単独である。
僕も会社の知り合いやら弟やらを動員して会場に向かった。

開演前にちょっと話したら、朝6時まで仕事をしていてそこからライブの問い合わせのメールやら電話やらに対応していたらリハの時間になってしまい、結局完徹状態でライブに臨むことになったのだという。
以前そういう状態でやったライブは結構ボロボロだったので、ちょっと心配になった。

しかも、前座のナントカいう超ヘタクソなバンドの演奏を聞く限り、音響も余りよろしくないようだ。
内心、こんな状態でほんとに大丈夫なのか、と思っているうちに開演。

僕の心配はちょっと当たっていた。高音が出ていない。
が、曲が進むにつれてだんだんと様子が変わってきた。
スタートから15分も経った頃だったろうか。声に張りが出て来た。僕は彼のライブをほとんど全て見ているが、ここまでの声を聞いたのは初めてだった。普段はもっと狭い場所でやっているので、今ひとつ全開で歌えていなかったのかも知れない。
僕の弟はテワンくんのライブを初めて見たのだが、「凄い声だ・・・」と驚嘆していた。

実はこの日ドラムの阿久井氏も突然上半身の痛みで体が動かせなくなり、で午前中の仕事をキャンセルして病院に行かなければならない状態だったのだという。
だが、彼の演奏はいつも通りに凄かった。

体調が良かろうが悪かろうが、仕事の質をキープできるのがプロというものだと思う。アーティストと呼ばれる個人事業主であれ、サラリーマンであれ、それは変わらない。
音楽のプロというのはこういうものなのか、とつくづく思った。

ライブが終わって家に帰った後、テワンくんからお礼のメールが来た。
自分を応援してくれる人の前で歌う時に体調は関係ないことを実感したそうだ。

いつか彼がもっと広い場所で、思いっきり大きな声で歌える日が来ることを願ってやまない。


今回からCDの表記に合わせてグ・テワンにしてみた(笑)。
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by solcov | 2007-07-14 21:36 | 音楽(その他)

Romantic Couch何と日本デビュー

a0018010_1105349.jpg5月に書いたRomantic Couchの"The House"、何といつの間にか日本盤が発売されていた。
"The House with The Remixes"として"The House"にリミックス集を加えた2枚組での発売だ。

発売元のFlower Recordのサイトで試聴できる他、iTunesストアでの販売も始まっているようだ。

この手のアルバムについているリミックス集というのは、大体ダラダラ締まりのない内容であることが多いのだが、このリミックス集はなかなか楽しい出来だ。
特に韓国盤のタイトル曲だった"C Thisco"をRoller Coasterのジヌが手がけたリミックスはコロンブスの卵的に面白い。まるで原曲の方がリミックスであったかの如く、ボーカル以外のトラックをまるごとRoller Coasterお得意のジャズファンク風演奏に差し替えてしまっているんである。

Clazziquai Projectの3枚目も日本盤が出たし、韓国のクラブ系は着々と日本の音楽市場に食い込んできているようだ。大ブレイクすることはないだろうが、年に2枚でも3枚でもコンスタントに入ってくるようになれば面白いと思う。

しかし、このジャケットは・・・どうなんだ?
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by solcov | 2007-07-08 11:38 | 音楽(K-POP)

橋本一子 "BEAUTY"

a0018010_1949328.jpg橋本一子(いちこ)が1985年にリリースした"BEAUTY"がリマスターされて再発になった。
もう20年以上も昔のアルバムだ。

YMOのワールドツアーに参加したということで彼女の名前を記憶している人もいると思うが、さほど熱心なYMOファンでも無かった僕はそのことをかなり後になってから知った。
単にやたらと美人でかっこいいキーボーディストだからという、割と不純な動機から彼女のアルバム(アナログ盤!)を買い、一発でファンになってしまった。

今回CD再発を期に久しぶりに聞き直してみたのだが、隅から隅まで85年だ。
85年というのは、ブラコン・フュージョンのブームが一段落して、バブリーな音楽が巷に溢れかえる前のほんの数年間、「商業ロック」が花盛りの時期だった。
フォリナーだとか、R.E.Oスピードワゴンだとか、ジェファーソン・エアプレイン改めジェファーソン・スターシップ改めスターシップだとか、定番のコード進行と定番のリズムに定番のアレンジを加えてやたらと大げさに歌う、控えめに言っても刺激に乏しいはっきり言えばどうでもいい曲だらけ。果ては"We Are The World"なんていう思い出しただけでも吐き気を催す拝金主義的チャリティー音楽まで生まれてしまった(ある意味、一足遅くブラコンブームの終焉を告げる曲でもあったのだが)。
要は世界中で「商業音楽」というものが煮詰まりかけていたのだ。

そういうどん詰まり状況を打破すべく、主にアメリカ以外の国のミュージシャンたちは次々と新しい音を試し始めていた(過去、アメリカの音楽業界が自力で閉塞状況から脱出したことはない。煮詰まったら他の国の音を真似して食いつなぐのである。それが結果的にアメリカの音楽の多様性を生む土壌を作ったとも言える)。

この"BEAUTY"というアルバムも、橋本一子の多様な試みを収めた一枚だ。
彼女は本来ジャズ畑の人なのだが、一曲目の"I LOVE YOUR MUSIC"はファンク・ロック風だし、"KITSUNE"はYMOが取り上げたマーティン・デニーが復活して逆にテクノをやったみたいな趣だ。

このアルバムが作られた頃、彼女の他にも新しいポップミュージックを作ろうとしていたミュージシャンは何人もいた。そして、数多くの実験の成果が80年代末~90年代初頭のカンブリア期的な音楽の大爆発に繋がったのだと思う。

近年、オンライン販売だとか違法コピー防止だとか、音楽の売り方ばかりが話題になっているが、そろそろ作り方の方も真剣に考えないと本格的な高齢化時代に向けてジリ貧になって行くばかりだと思う。
とりあえず僕のような中年男が最近のヒット曲を聞いて「うわ、古くさっ」とか思ってしまうような状況は一日も早く脱却して欲しいもんである。
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by solcov | 2007-07-07 20:50 | 音楽(その他)

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