
毎日一つずつ楽しいことを見つけて幸せに暮らす実験・・・のはずが現在K-POP+韓国ドラマ偏重中
by solcov
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小室哲哉・・・
すっかり過去の人になったと思ってたら逮捕って。
最初、TMネットワークが出てきた時はちょっと面白そうだなと思った。
ただ、イギリスのエレクトロポップがやや下火になり始め、アメリカのブラック系や、いわゆるワールドミュージックが面白くなり始めていた時期だったため、僕は「今更聞くこともないか」と思っていた。多分知らない人の方が多いとは思うが、当時化粧品のCMソングを担当する程度には売れていたJullanの方が面白そうな気もしていた。
まあ要するにちょっと興味はあるけど買うほどでもない、という感じだった訳だ。
サードアルバム”GOLLIRA"で何をトチ狂ったか、ファンクがどうしたこうしたと言い出した辺りで、僕はTMネットワークが嫌いになった。とにかくリズムが気持ち悪い。
"Get Wild"などで顕著なテケテッテッテ、テケテッテッテ、というアレである。
転調を繰り返して1曲の間に2回~3回山を作るという手法も気持ち悪かった。
が、その一方でよくこんな方法を思いつけるな、と思ったのも確かだ。
とりあえず、後にも先にもこれだけ自分のミュージシャンエゴを捨てて「短期間で爆発的に売れる曲」を作ることに集中したミュージシャンはいないのではないかと思う。
売れなくなり始めた頃に雑誌に載ったインタビューで、「これからは普通にトラックメイカーとして好きな曲を作りたい」と語っていたのが妙に印象的だった。
海外進出を狙い始めたあたりで、「止めときゃいいのに・・・」と思ったアジア音楽ファンは多かったと思う。
香港や台湾でTKサウンドがもてはやされた時期は確かにあったが、それもほんの1年か2年のことだ。本来、中国語圏の中でも地域やリスナー層によってかなり嗜好は異なる。言葉の問題を度外視したとしても、香港で好まれるサウンドと、台湾で好まれるサウンドはかなり違う。加えて海賊盤対策もほとんど取られていなかった時代のことだ。たった一人のプロデューサーの能力だけで食い込んで行けるような市場ではないし、何より歌が上手くて当たり前の地域だ。「歌」をプロデュースできない小室哲哉には最初から分の悪い勝負だった。
誰もそのことを小室哲哉に教えなかったのか、本人が聞く耳を持たなかったのかはわからないが、案の定アジア進出は大失敗に終わったらしい。
多分、小室哲哉はある分野にだけ突出した「職人」だったのだと思う。
もし、日本の音楽業界が長期的な視野に立って小室哲哉を「活用」することができていたら、日本の音楽市場はこんなに閉塞していなかったかも知れない。
本人の言葉を借りるなら「旬は3ヶ月」というような「使い捨て」の曲ばかりを作らせて、数年間にわたって市場を空洞化させたツケは確実に回って来ている。
小室哲哉の年齢を考えれば全ては自己責任ではあるが、こういう形で彼が退場してしまうことに一抹の割り切れ無さも感じてしまうのだ。
最初、TMネットワークが出てきた時はちょっと面白そうだなと思った。
ただ、イギリスのエレクトロポップがやや下火になり始め、アメリカのブラック系や、いわゆるワールドミュージックが面白くなり始めていた時期だったため、僕は「今更聞くこともないか」と思っていた。多分知らない人の方が多いとは思うが、当時化粧品のCMソングを担当する程度には売れていたJullanの方が面白そうな気もしていた。
まあ要するにちょっと興味はあるけど買うほどでもない、という感じだった訳だ。
サードアルバム”GOLLIRA"で何をトチ狂ったか、ファンクがどうしたこうしたと言い出した辺りで、僕はTMネットワークが嫌いになった。とにかくリズムが気持ち悪い。
"Get Wild"などで顕著なテケテッテッテ、テケテッテッテ、というアレである。
転調を繰り返して1曲の間に2回~3回山を作るという手法も気持ち悪かった。
が、その一方でよくこんな方法を思いつけるな、と思ったのも確かだ。
とりあえず、後にも先にもこれだけ自分のミュージシャンエゴを捨てて「短期間で爆発的に売れる曲」を作ることに集中したミュージシャンはいないのではないかと思う。
売れなくなり始めた頃に雑誌に載ったインタビューで、「これからは普通にトラックメイカーとして好きな曲を作りたい」と語っていたのが妙に印象的だった。
海外進出を狙い始めたあたりで、「止めときゃいいのに・・・」と思ったアジア音楽ファンは多かったと思う。
香港や台湾でTKサウンドがもてはやされた時期は確かにあったが、それもほんの1年か2年のことだ。本来、中国語圏の中でも地域やリスナー層によってかなり嗜好は異なる。言葉の問題を度外視したとしても、香港で好まれるサウンドと、台湾で好まれるサウンドはかなり違う。加えて海賊盤対策もほとんど取られていなかった時代のことだ。たった一人のプロデューサーの能力だけで食い込んで行けるような市場ではないし、何より歌が上手くて当たり前の地域だ。「歌」をプロデュースできない小室哲哉には最初から分の悪い勝負だった。
誰もそのことを小室哲哉に教えなかったのか、本人が聞く耳を持たなかったのかはわからないが、案の定アジア進出は大失敗に終わったらしい。
多分、小室哲哉はある分野にだけ突出した「職人」だったのだと思う。
もし、日本の音楽業界が長期的な視野に立って小室哲哉を「活用」することができていたら、日本の音楽市場はこんなに閉塞していなかったかも知れない。
本人の言葉を借りるなら「旬は3ヶ月」というような「使い捨て」の曲ばかりを作らせて、数年間にわたって市場を空洞化させたツケは確実に回って来ている。
小室哲哉の年齢を考えれば全ては自己責任ではあるが、こういう形で彼が退場してしまうことに一抹の割り切れ無さも感じてしまうのだ。
by solcov
| 2008-11-06 00:46
| 時事
