
毎日一つずつ楽しいことを見つけて幸せに暮らす実験・・・のはずが現在K-POP+韓国ドラマ偏重中
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ドコモの苦悩
iPhoneの投入は「可能性を検討」、個人向けBlackBerryも「鋭意検討」――ドコモ株主総会 - ITmedia D モバイル
この逃げ口上でどれくらいの株主を納得させられたのかわからないが、ドコモという会社はどうやら「iPhoneの先」を考えていないような印象を受ける。
10年以上前になると思うが、日本の自動車や白物家電のデザインが悪くなったという話をよく耳にした。技術部門が主導権を握って新製品を開発するため、どうしても機能とコストが優先されて、デザインの幅が狭まってしまうということだった。
そういう作り方をしていては、形自体に魅力があるような製品は絶対に生まれないという訳だ。
iPhoneが魅力的なのは、「タッチパネルを採用している」からでも、ネットワークを利用したサービスが充実しているからでもない。
全体的な形状、アイコンそのものとその配列、画面を触った時の動作、メニュー階層の設計、そういったもの全てが一体となって「触りたい」という欲求を刺激するのだ。
極論すれば、iPhoneのネットワーク機能を使ったサービスはオマケみたいなものだ。iPod Touchの売り物の一つである無線LANに依存した機能など、日本のネットワーク環境ではほとんど何の役にも立たないが、それでもiPod Touchは売れた。
そういう観点に立てば、SH906iなど論外だろう。タッチパネルインターフェイスそのものに何の工夫もない。パソコンでアイコンをダブルクリックする代わりに指で触っているというだけだ。あれなら従来の十字キーを使ったインターフェイスの方が扱いやすい。
そこを割り切ったのが同じシャープがソフトバンクから出しているFULLFACEだが、あれはあれで操作部とスライド部の重量バランスが最悪で使いにくいことこの上ない。振って操作するというのも発想が貧しくて情けなくなる(両方とも実機で確認した)。
日本製品の凋落が始まってから、しきりに「ものづくり」の云々という物言いを目にするが、「ものづくり」の「もの」が、「人が使うもの」として意識されていないような気がしてならない。
「安いもの」「高機能なもの」というだけでは面白くも何ともないし、使いやすいかどうかは全く別問題になってしまう。
「面白くないもの」「使いにくいもの」は「仕方なく買うもの」であり、「買わずに済むなら買わないもの」だ。
そういう目で上の記事を読むと、ドコモの将来戦略には「安い」と「高機能」しかないことに気づく(この点に関しては他のキャリアも似たようなものだが)。キャリアがこんな姿勢なのだから、端末を提供するメーカーがリスクを負ってまで意欲的な製品を作ろうとするはずもない。
その結果が、世界の携帯市場から取り残されるという現状だったのではないだろうか。
辻村氏は、iPhoneの魅力の1つとしてタッチパネルを採用したUIを挙げ、ドコモとしてすでに「PRADA Phone by LG」や「SH906i」といったタッチパネル対応の端末を投入していると説明。「(両端末の投入で)十分に市場のニーズに対応していけると考えており、(対応端末の数を)増やしていきたい」とした。
この逃げ口上でどれくらいの株主を納得させられたのかわからないが、ドコモという会社はどうやら「iPhoneの先」を考えていないような印象を受ける。
10年以上前になると思うが、日本の自動車や白物家電のデザインが悪くなったという話をよく耳にした。技術部門が主導権を握って新製品を開発するため、どうしても機能とコストが優先されて、デザインの幅が狭まってしまうということだった。
そういう作り方をしていては、形自体に魅力があるような製品は絶対に生まれないという訳だ。
iPhoneが魅力的なのは、「タッチパネルを採用している」からでも、ネットワークを利用したサービスが充実しているからでもない。
全体的な形状、アイコンそのものとその配列、画面を触った時の動作、メニュー階層の設計、そういったもの全てが一体となって「触りたい」という欲求を刺激するのだ。
極論すれば、iPhoneのネットワーク機能を使ったサービスはオマケみたいなものだ。iPod Touchの売り物の一つである無線LANに依存した機能など、日本のネットワーク環境ではほとんど何の役にも立たないが、それでもiPod Touchは売れた。
そういう観点に立てば、SH906iなど論外だろう。タッチパネルインターフェイスそのものに何の工夫もない。パソコンでアイコンをダブルクリックする代わりに指で触っているというだけだ。あれなら従来の十字キーを使ったインターフェイスの方が扱いやすい。
そこを割り切ったのが同じシャープがソフトバンクから出しているFULLFACEだが、あれはあれで操作部とスライド部の重量バランスが最悪で使いにくいことこの上ない。振って操作するというのも発想が貧しくて情けなくなる(両方とも実機で確認した)。
日本製品の凋落が始まってから、しきりに「ものづくり」の云々という物言いを目にするが、「ものづくり」の「もの」が、「人が使うもの」として意識されていないような気がしてならない。
「安いもの」「高機能なもの」というだけでは面白くも何ともないし、使いやすいかどうかは全く別問題になってしまう。
「面白くないもの」「使いにくいもの」は「仕方なく買うもの」であり、「買わずに済むなら買わないもの」だ。
そういう目で上の記事を読むと、ドコモの将来戦略には「安い」と「高機能」しかないことに気づく(この点に関しては他のキャリアも似たようなものだが)。キャリアがこんな姿勢なのだから、端末を提供するメーカーがリスクを負ってまで意欲的な製品を作ろうとするはずもない。
その結果が、世界の携帯市場から取り残されるという現状だったのではないだろうか。
by solcov
| 2008-06-21 13:05
