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『魍魎の匣』
せっかくの正月でもあるし、映画を見に行こうと思い立って見たのが『魍魎の匣』というのも何とも言い難い感じではあるが、ともあれ見たのである。割と近くのシネコンでやっているので、午後ゆっくり出ればいいやと思っていたらいつの間にか時間ギリギリになっていて、結局タクシーを飛ばすことになったというのも新年ならではのほのぼのとした出来事であろう(嘘)。
このシリーズの小説では、京極堂の長広舌が名物のようになっているのだが、これは現実の事件と空想上の妖怪とを結びつけるための理屈づけであると同時に、読者の視点を一定方向に誘導するための仕掛けにもなっている。
ところが、この「名物」は映像化すると必要なくなってしまう訳だ。妖怪話じみた雰囲気の映像で撮ってしまえば事足りる反面、京極堂というキャラクターが死んでしまう。
実相寺昭夫が撮った前作『姑獲鳥の夏』にはややそういうところがあったのだが、この『魍魎の匣』では、京極堂のキャラクターを引き立たせるための工夫が随所に凝らされていて唸らされてしまった。
ストーリーはかなり簡略化されてわかりやすくなっているが、『魍魎の匣』という作品の雰囲気はちゃんと残っているし、日本の娯楽映画もそうそう馬鹿にしたものでもないと思ったのであった。
ただ、ラストシーンだけはちょっといただけなかった。
多分見る人によって捉え方は違うだろうが、「ほう」をああいう風に描くのなら、あっさり抜いてしまった方が良かったと思う。
by solcov
| 2008-01-04 13:15
| 映画
