毎日一つずつ楽しいことを見つけて幸せに暮らす実験・・・のはずが現在K-POP+韓国ドラマ偏重中
by solcov
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『火の鳥』のキャラクター
いよいよ大金持ち化したセフンが登場した『火の鳥』。
当初、割と感じの悪いキャラだったチョンミン(エリック)の好感度が向上するのと反比例してセフンの株が下がりつつあるのが面白い。
セフン、おめーは一言余計なんだよぉぉぉ、と何度テレビに向かって言いたくなったことか。
このドラマは全体的にキャラクター作りが上手いと思うが、それ以上に、キャラクターたちの内面的なブレというか迷いの表現が優れている。
根本的に人格が変わった訳でもないし、考え方が変わった訳でもない。「この男だったら、これくらいはついうっかり言っちゃうかもなあ・・・」と思える範囲内で嫌なことを言わせてしまうのである。
韓国で高視聴率だったのも頷ける。
しかし、それにも増して気になるのはミランだ。
世間的な常識から言って、ミランはセフンに捨てられることになっているに違いない。
だとしたらちょっと可哀想過ぎるキャラクターなのだ。
パターンとしては、セフンとチウンの関係をしったミランが意地悪をすることになるはずだが、彼女がどんな意地悪キャラになっても、彼女を嫌いになれる視聴者は多分そう多くないのではないかと思う。半身不随という設定が効いているのは確かだが、演じるチョン・へヨンの力も大きいと思う。
この2回ばかりの放送で、僕はすっかりチョン・へヨン贔屓になってしまった(笑)。
韓国ドラマは悪者がはっきり設定されてるものということになっているが、このドラマに関してはそうそう簡単には済まないような気が・・・。
当初、割と感じの悪いキャラだったチョンミン(エリック)の好感度が向上するのと反比例してセフンの株が下がりつつあるのが面白い。
セフン、おめーは一言余計なんだよぉぉぉ、と何度テレビに向かって言いたくなったことか。
このドラマは全体的にキャラクター作りが上手いと思うが、それ以上に、キャラクターたちの内面的なブレというか迷いの表現が優れている。
根本的に人格が変わった訳でもないし、考え方が変わった訳でもない。「この男だったら、これくらいはついうっかり言っちゃうかもなあ・・・」と思える範囲内で嫌なことを言わせてしまうのである。
韓国で高視聴率だったのも頷ける。
しかし、それにも増して気になるのはミランだ。
世間的な常識から言って、ミランはセフンに捨てられることになっているに違いない。
だとしたらちょっと可哀想過ぎるキャラクターなのだ。
パターンとしては、セフンとチウンの関係をしったミランが意地悪をすることになるはずだが、彼女がどんな意地悪キャラになっても、彼女を嫌いになれる視聴者は多分そう多くないのではないかと思う。半身不随という設定が効いているのは確かだが、演じるチョン・へヨンの力も大きいと思う。
この2回ばかりの放送で、僕はすっかりチョン・へヨン贔屓になってしまった(笑)。
韓国ドラマは悪者がはっきり設定されてるものということになっているが、このドラマに関してはそうそう簡単には済まないような気が・・・。
by solcov
| 2004-07-09 00:08
| 韓国ドラマ