毎日一つずつ楽しいことを見つけて幸せに暮らす実験・・・のはずが現在K-POP+韓国ドラマ偏重中
by solcov
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海と潮風 / 高野千恵
テワンくんのライブを見に行った人はかなりの確率でそのステージを見ていると思われる高野千恵。この度めでたくデビューシングル『海と潮風』が発売された。
合同ライブの場合、彼女の後にテワンくんがやることが多いので、テワンくん関係者が最前列に陣取って彼女のファンが後ろの方に追いやられているとか、最前列の観客が彼女の歌をろくに聞かずにケータイでメールを打っていたりデジカメチェックしていたりという、大変失礼な目にも何度か合っている(ちなみに僕は最前列よりもちょっと後ろの目立たないところでやるようにしているので・・・)。
ただ、そうなるにはそうなるだけの理由もある訳で、一概にテワンくん関係者を責めることはできない。彼女自身は声もいいし、魅力的なオーラもビンビン発しているのだが、いかんせんバンドが下手なのだ。ドラムとベースが噛み合わない場面も多いし、彼女が歌いやすいように演奏するという気配りもまるでない。ボーカルに被る音域でギターをかき鳴らすというようなことを平気でやってしまう。僕は何だかんだで彼女のライブを5~6回は見ているはずだが、彼女が伸び伸びと歌っているのを見たことがない。結果としてライブの出来はいつも余り良くないし、彼女の歌もなかなか上手くならない(一昨年のライブの時、業界関係者に配布されたプロモーション盤と比べると飛躍的に上手くなってはいるが)。
もっとちゃんとしたバックバンドをつければずっと上手く歌えるんだろうになあ、と思い続けて数ヶ月。このシングルでやっと伸び伸び歌う彼女の歌を聞くことができた。
曲調はいわゆるサマーポップ。数多くの歌手に曲を提供してきたHAPPO氏が作・編曲を担当して阿久井喜一郎氏がドラムを叩いているだけに手堅い出来だ。まだ彼女の歌には「高野千恵ならでは」という個性が表れていないし、低いところから高いところに上がる時に音程が甘くなる癖もあるようだが、多分彼女はまだまだ上手くなると思う。
・・・しかし、このジャケ写は何とかならなかったのだろうか。
実物の彼女はこの写真の3万倍は可愛い。裏ジャケの方がまだ実物のイメージに近いかも。
合同ライブの場合、彼女の後にテワンくんがやることが多いので、テワンくん関係者が最前列に陣取って彼女のファンが後ろの方に追いやられているとか、最前列の観客が彼女の歌をろくに聞かずにケータイでメールを打っていたりデジカメチェックしていたりという、大変失礼な目にも何度か合っている(ちなみに僕は最前列よりもちょっと後ろの目立たないところでやるようにしているので・・・)。
ただ、そうなるにはそうなるだけの理由もある訳で、一概にテワンくん関係者を責めることはできない。彼女自身は声もいいし、魅力的なオーラもビンビン発しているのだが、いかんせんバンドが下手なのだ。ドラムとベースが噛み合わない場面も多いし、彼女が歌いやすいように演奏するという気配りもまるでない。ボーカルに被る音域でギターをかき鳴らすというようなことを平気でやってしまう。僕は何だかんだで彼女のライブを5~6回は見ているはずだが、彼女が伸び伸びと歌っているのを見たことがない。結果としてライブの出来はいつも余り良くないし、彼女の歌もなかなか上手くならない(一昨年のライブの時、業界関係者に配布されたプロモーション盤と比べると飛躍的に上手くなってはいるが)。
もっとちゃんとしたバックバンドをつければずっと上手く歌えるんだろうになあ、と思い続けて数ヶ月。このシングルでやっと伸び伸び歌う彼女の歌を聞くことができた。
曲調はいわゆるサマーポップ。数多くの歌手に曲を提供してきたHAPPO氏が作・編曲を担当して阿久井喜一郎氏がドラムを叩いているだけに手堅い出来だ。まだ彼女の歌には「高野千恵ならでは」という個性が表れていないし、低いところから高いところに上がる時に音程が甘くなる癖もあるようだが、多分彼女はまだまだ上手くなると思う。
・・・しかし、このジャケ写は何とかならなかったのだろうか。
実物の彼女はこの写真の3万倍は可愛い。裏ジャケの方がまだ実物のイメージに近いかも。
by solcov
| 2007-07-29 12:49
| 音楽(その他)