毎日一つずつ楽しいことを見つけて幸せに暮らす実験・・・のはずが現在K-POP+韓国ドラマ偏重中
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真幻魔大戦
なぜこのタイトルが小説ではなく音楽ネタで出てくるかというと、小説のイメージアルバムを難波弘之がやっているからなのであった。
Sense Of Wonder名義での初のアルバムであり、好きモノの間では厚見麗(現・厚見玲衣)が参加しているという点でも聴き物とされている。
のかどうか本当は知らないが、ともあれ名盤である。
元ネタは当時随分売れていた平井和正の小説で、アニメ化もされている。アニメの方はキース・エマーソンが何曲かサントラに参加していて、奇しくも「幻魔大戦=プログレ」みたいな図式になってしまっているのが、笑っていいのか悪いのか微妙なところである。
当時はアニメでやるんならキース・エマーソンとかよりモーリス・ホワイトあたりの方がいいんじゃないかと思っていたものだが・・・。当時のアースは黙示録的世界観とまだ縁を切っていなかったし。
ちなみに、アニメのサントラの方は、いかにもアニメ作曲家が作ったっぽい大袈裟で安っぽいオーケストラ風サウンドと、片手間でやっていることがひしひしと伝わって来るキース・エマーソンの半端仕事が詰まった駄盤である。
実はこのアルバム、アナログで既に持っているのだが、どうしてもiPodで聴きたくてCDを買い直してしまった(笑)。
このご時世に、電車で「真幻魔大戦」の終末感たっぷりなプログレサウンドを聴きながら通勤するというのもなかなか乙なものではないかと思ったのだが、そのためには足を治して電車に乗れるようにならなければならないのであった。
とほほ。
Sense Of Wonder名義での初のアルバムであり、好きモノの間では厚見麗(現・厚見玲衣)が参加しているという点でも聴き物とされている。
のかどうか本当は知らないが、ともあれ名盤である。
元ネタは当時随分売れていた平井和正の小説で、アニメ化もされている。アニメの方はキース・エマーソンが何曲かサントラに参加していて、奇しくも「幻魔大戦=プログレ」みたいな図式になってしまっているのが、笑っていいのか悪いのか微妙なところである。
当時はアニメでやるんならキース・エマーソンとかよりモーリス・ホワイトあたりの方がいいんじゃないかと思っていたものだが・・・。当時のアースは黙示録的世界観とまだ縁を切っていなかったし。
ちなみに、アニメのサントラの方は、いかにもアニメ作曲家が作ったっぽい大袈裟で安っぽいオーケストラ風サウンドと、片手間でやっていることがひしひしと伝わって来るキース・エマーソンの半端仕事が詰まった駄盤である。
実はこのアルバム、アナログで既に持っているのだが、どうしてもiPodで聴きたくてCDを買い直してしまった(笑)。
このご時世に、電車で「真幻魔大戦」の終末感たっぷりなプログレサウンドを聴きながら通勤するというのもなかなか乙なものではないかと思ったのだが、そのためには足を治して電車に乗れるようにならなければならないのであった。
とほほ。
by solcov
| 2004-06-14 17:54
| 音楽(その他)