毎日一つずつ楽しいことを見つけて幸せに暮らす実験・・・のはずが現在K-POP+韓国ドラマ偏重中
by solcov
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帰省(5)~飼い猫に手を噛まれる。
屋内に侵入したタッキーを捕らえようとして返り討ちにあった話は既に書いたが、その時は服や畳に血を付けまいという、持ち前の貧乏根性が発揮されたせいで、傷そのものがどうなっているのか余りちゃんと見ていなかった。
とりあえず傷口を洗って、消毒して、絆創膏を貼って、その後はほったらかしである。
左右の掌に一箇所づつひっかき傷、右手首と左親指に噛まれた傷、左前腕部に軽いひっかき傷。
まあ、大した傷ではない。
ただ、左親指だけがもの凄く痛かった。触っただけでかなり痛みがあり、翌々日まで絆創膏も貼り替えられなかったほどだ。
丁度爪の辺りを噛まれたので、指の腹にちょっと深めの穴が空いてはいたが、そこまで痛みがあるのがちょっと不思議ではあったのだが・・・。
二日後、絆創膏を貼り替えようとしてふと不思議なことに気づいた。
指の腹の側に血がたっぷり付着しているのは当然としても、絆創膏の粘着部分、つまり爪の側にもかなり目立つ血痕が残っていたのである。
「あれ?貼る前によく洗って拭いたつもりだったけど、血が残ってたのかな?」
そのときはその程度にしか思わなかった。
そして昨日、また絆創膏を貼り替えていて、爪の脇に血がこびりついているのを見つけた。
さらによ~く見ると、爪の真ん中あたりにも乾いた血がこびりついている。
え?
まさか・・・。
試しに爪の付け根あたり、一番痛みのあった部分をちょっと強めに押してみた。
すると、爪の真ん中にうっすらと割れ目があって、そこから血があふれて来た。
タッキーの鋭い歯は、僕の爪を突き破って肉に食い込んでいたらしいのだ。
まだ1歳にもならない猫でこうなのだ。
それこそチビ並の猫が本気で噛みついたらどうなるのか。
それも、爪の付け根よりも上を噛まれたら・・・。
正直、ぞっとしてしまった。
多分、一切道具を使わずに本気でやり合ったら、人間より猫の方が強いんじゃないか。
いや、タッキーは身の危険を感じて必死だったのだろうし、全力で噛んだに違いない。
きっと今頃は顎の筋肉を痛めていたり、歯の付け根が痛かったりするのだろう。
・・・そうとでも思わないと、僕が惨め過ぎる。
とりあえず傷口を洗って、消毒して、絆創膏を貼って、その後はほったらかしである。
左右の掌に一箇所づつひっかき傷、右手首と左親指に噛まれた傷、左前腕部に軽いひっかき傷。
まあ、大した傷ではない。
ただ、左親指だけがもの凄く痛かった。触っただけでかなり痛みがあり、翌々日まで絆創膏も貼り替えられなかったほどだ。
丁度爪の辺りを噛まれたので、指の腹にちょっと深めの穴が空いてはいたが、そこまで痛みがあるのがちょっと不思議ではあったのだが・・・。
二日後、絆創膏を貼り替えようとしてふと不思議なことに気づいた。
指の腹の側に血がたっぷり付着しているのは当然としても、絆創膏の粘着部分、つまり爪の側にもかなり目立つ血痕が残っていたのである。
「あれ?貼る前によく洗って拭いたつもりだったけど、血が残ってたのかな?」
そのときはその程度にしか思わなかった。
そして昨日、また絆創膏を貼り替えていて、爪の脇に血がこびりついているのを見つけた。
さらによ~く見ると、爪の真ん中あたりにも乾いた血がこびりついている。
え?
まさか・・・。
試しに爪の付け根あたり、一番痛みのあった部分をちょっと強めに押してみた。
すると、爪の真ん中にうっすらと割れ目があって、そこから血があふれて来た。
タッキーの鋭い歯は、僕の爪を突き破って肉に食い込んでいたらしいのだ。
まだ1歳にもならない猫でこうなのだ。
それこそチビ並の猫が本気で噛みついたらどうなるのか。
それも、爪の付け根よりも上を噛まれたら・・・。
正直、ぞっとしてしまった。
多分、一切道具を使わずに本気でやり合ったら、人間より猫の方が強いんじゃないか。
いや、タッキーは身の危険を感じて必死だったのだろうし、全力で噛んだに違いない。
きっと今頃は顎の筋肉を痛めていたり、歯の付け根が痛かったりするのだろう。
・・・そうとでも思わないと、僕が惨め過ぎる。
by solcov
| 2006-08-20 22:22
| 猫