毎日一つずつ楽しいことを見つけて幸せに暮らす実験・・・のはずが現在K-POP+韓国ドラマ偏重中
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木村拓哉と2046
カンヌ映画祭。
木村拓哉とその周辺の人々は思惑が外れてがっかりしているのだそうだ。14歳少年の出現で吹っ飛ばされたキムタクの“世界デビュー”
そんな思惑があったとは知らなかったが、いくらなんでもそりゃ無茶だろう、と思わざるを得ない話だ。
他の出演者陣を知っていれば、木村拓哉には脇役しか有り得ないと思うのが普通である(この記事によると脇役どころかチョイ役だったようだが)。
素直に考えれば、日本の映画からもお呼びがかからない俳優が、外国の映画で重要な役を任される可能性はとても低い。まして、木村拓哉はどんな役をやっても同じ顔しかできないタレントだ。いくら吹き替えが前提の中国語映画でも、ちょっと使いにくいのではないか。
2046がどんな映画なのか、まだ余り情報が出てきていないようだが、少なくとも中国語の喋れない日本のタレントが出て行ってどうこうなるような映画ではなさそうだ。本人は当然そのことを知っていたはずだが、「周辺の人々」は本当に木村拓哉が脇役であることを知らず、カンヌでなにがしかの賞を貰えると真剣に期待していたのだろうか。
いやそれ以前に、自分のところのタレントが出た映画のシナリオくらいチェックしなかったのか。
と思っていたら、こんなものを見つけた。
「2046の出演者で誰が一番好きですか?」
これは中国の捜狐というサイトの、2046関連記事のページに設置されているアンケート結果だ(リンク先の右下のほう)。
ダントツで木村拓哉が票を獲得している。まだ公開されていない映画だから、中国での期待度を表している訳だが、日本のドラマを通じて木村拓哉はかなり中国語圏での知名度を上げているそうだから、やはり注目はされていたのだろう。
結局注目度の高さを宣伝に利用されただけ・・・・?
ちなみに、このアンケートを実施しているサイトの親ページには、2046の記者会見会場に来ていた日本の記者が、場所取りのトラブルで現地記者を日本語で口汚くののしり、更にトラブルが大きくなったという記事が載っている。
木村拓哉の件も記者の件も、双方にお互いの文化的背景に対する関心が余りないことをうかがわせるニュースではある。
木村拓哉とその周辺の人々は思惑が外れてがっかりしているのだそうだ。14歳少年の出現で吹っ飛ばされたキムタクの“世界デビュー”
そんな思惑があったとは知らなかったが、いくらなんでもそりゃ無茶だろう、と思わざるを得ない話だ。
他の出演者陣を知っていれば、木村拓哉には脇役しか有り得ないと思うのが普通である(この記事によると脇役どころかチョイ役だったようだが)。
素直に考えれば、日本の映画からもお呼びがかからない俳優が、外国の映画で重要な役を任される可能性はとても低い。まして、木村拓哉はどんな役をやっても同じ顔しかできないタレントだ。いくら吹き替えが前提の中国語映画でも、ちょっと使いにくいのではないか。
2046がどんな映画なのか、まだ余り情報が出てきていないようだが、少なくとも中国語の喋れない日本のタレントが出て行ってどうこうなるような映画ではなさそうだ。本人は当然そのことを知っていたはずだが、「周辺の人々」は本当に木村拓哉が脇役であることを知らず、カンヌでなにがしかの賞を貰えると真剣に期待していたのだろうか。
いやそれ以前に、自分のところのタレントが出た映画のシナリオくらいチェックしなかったのか。
と思っていたら、こんなものを見つけた。
「2046の出演者で誰が一番好きですか?」
これは中国の捜狐というサイトの、2046関連記事のページに設置されているアンケート結果だ(リンク先の右下のほう)。
ダントツで木村拓哉が票を獲得している。まだ公開されていない映画だから、中国での期待度を表している訳だが、日本のドラマを通じて木村拓哉はかなり中国語圏での知名度を上げているそうだから、やはり注目はされていたのだろう。
結局注目度の高さを宣伝に利用されただけ・・・・?
ちなみに、このアンケートを実施しているサイトの親ページには、2046の記者会見会場に来ていた日本の記者が、場所取りのトラブルで現地記者を日本語で口汚くののしり、更にトラブルが大きくなったという記事が載っている。
木村拓哉の件も記者の件も、双方にお互いの文化的背景に対する関心が余りないことをうかがわせるニュースではある。
by solcov
| 2004-05-30 12:12
| 映画