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毎日一つずつ楽しいことを見つけて幸せに暮らす実験・・・のはずが現在K-POP+韓国ドラマ偏重中


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ラヴクラフト

病院での待ち時間が長く、何か本を持っていかないと暇でしょうがない。両松葉杖だとバッグ類を持ち歩くのが面倒なので、必然的にポケットに入る厚さの文庫本ということになる。ギブスをしている関係上、いつもワイドバギーしか履けないから比較的大きめの文庫本でもサイドポケットに収まるのだが、それでもかなり持ち歩ける本は限られる。

結果的に、最近文庫本は余り買っていなかったせいもあり、昔読んだ本を読み返すことが多くなってしまった。

で、久々に『ラヴクラフト全集』を読み返しているのだが、1930年代に書かれた物語とは思えないほど違和感がない。確か、初めて読んだ時は強烈な違和感があったはずなのだ。ホラーともSFとも違う一種独特な居心地の悪さというのだろうか。恐怖よりも何か病的な嫌悪感を催させる作家という印象があった。
その当時は本当に一部のファンにしか知られていなかったラヴクラフトも、一時はテレビドラマのネタに使われるほど一般化した。ラブクラフトに影響を受けたホラー作品も一つや二つではない。今更ラヴクラフト的なものに違和感を感じないのも当然なのかも知れない。

だが、それだけだろうか。
もしかすると、僕たち現代人がラヴクラフトと同じ病を抱えて生きる存在になり果ててしまったのではないか。

・・・と考えるとまるでインスマウスに行った男(『ラヴクラフト全集』第一巻収録の『インスマウスの影』)みたいでちょっと気持ちが良かったりする(笑)。
by solcov | 2004-05-09 00:07 | 文芸

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