毎日一つずつ楽しいことを見つけて幸せに暮らす実験・・・のはずが現在K-POP+韓国ドラマ偏重中
by solcov
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KARAに見る女性アイドルグループの難しい問題
KARAが韓国で7枚目になるミニアルバムをリリースした。
これがまた実にKARAらしい出来で誠にもって喜ばしい限りではあるのだが。
一方ではKARAらしくて良かったんだっけ?とも思うわけである。
KARAらしい、というのはもちろん5人体制だった頃と比較しての話で、ニコルとジヨンの変わりにヨンジが入って、それで今までどおりのKARAでございというのも如何なものか、ということだ。
ヨンジ加入後最初のシングル「マンマ・ミーア」が出た時にも書いたことだが、ヨンジの存在感が他の3人に全く及んでいないのは今回も変わらず。これは初シングルということを考えれば致し方のないことだったのかも知れない。
だが、その状態が今回のミニアルバムまで引き継がれているとなると、ファンとしてはいささか気付くべきではない点に気付かざるを得ないわけである。
実はKARAって、元々ギュリとスンヨンとハラがいれば良かったんじゃないか?
いや、ビデオのことを考えないならギュリとスンヨンだけでも大丈夫なんじゃないか?
女子アイドルが売れまくった時期は、少なくとも韓国ではもう随分前に終わってしまった。
KARAのこの新曲も初登場30位とかそんなものだ。
ダンスを売り物にする若いグループは今もデビューし続けているが、その一方で2007年〜2009年頃にデビューしたガールズグループたちは、日々肉体を酷使し続けることが難しい年齢になって行く。
ギュリ27歳、スンヨン26歳、ハラ24歳、ヨンジ20歳という構成で、歌の面を支えているのが年長の二人という状態でどれくらい活動できるのかわからないが、KARAを含めた同世代のガールズグループが同じような課題を抱えて曲がり角に差し掛かっているのは間違いなさそうだ。
と、いうようなファンの心配をよそに、日本市場向けには彼女たちの年齢を丸っきり無視したシングルが発売されている。
ジャケ写を見ただけでもギュリとスンヨンに若干の無理が見て取れるのだが、中身は更に無茶な感じである。これはいくらなんでも消費者をナメているというのか売る側が残念過ぎるというのか・・・。
少なくとも、ヨンジの寄り目が目立たない工夫くらいしてやれよ、と思うのは僕だけであろうか。
これがまた実にKARAらしい出来で誠にもって喜ばしい限りではあるのだが。
一方ではKARAらしくて良かったんだっけ?とも思うわけである。
KARAらしい、というのはもちろん5人体制だった頃と比較しての話で、ニコルとジヨンの変わりにヨンジが入って、それで今までどおりのKARAでございというのも如何なものか、ということだ。
ヨンジ加入後最初のシングル「マンマ・ミーア」が出た時にも書いたことだが、ヨンジの存在感が他の3人に全く及んでいないのは今回も変わらず。これは初シングルということを考えれば致し方のないことだったのかも知れない。
だが、その状態が今回のミニアルバムまで引き継がれているとなると、ファンとしてはいささか気付くべきではない点に気付かざるを得ないわけである。
実はKARAって、元々ギュリとスンヨンとハラがいれば良かったんじゃないか?
いや、ビデオのことを考えないならギュリとスンヨンだけでも大丈夫なんじゃないか?
女子アイドルが売れまくった時期は、少なくとも韓国ではもう随分前に終わってしまった。
KARAのこの新曲も初登場30位とかそんなものだ。
ダンスを売り物にする若いグループは今もデビューし続けているが、その一方で2007年〜2009年頃にデビューしたガールズグループたちは、日々肉体を酷使し続けることが難しい年齢になって行く。
ギュリ27歳、スンヨン26歳、ハラ24歳、ヨンジ20歳という構成で、歌の面を支えているのが年長の二人という状態でどれくらい活動できるのかわからないが、KARAを含めた同世代のガールズグループが同じような課題を抱えて曲がり角に差し掛かっているのは間違いなさそうだ。
と、いうようなファンの心配をよそに、日本市場向けには彼女たちの年齢を丸っきり無視したシングルが発売されている。
ジャケ写を見ただけでもギュリとスンヨンに若干の無理が見て取れるのだが、中身は更に無茶な感じである。これはいくらなんでも消費者をナメているというのか売る側が残念過ぎるというのか・・・。
少なくとも、ヨンジの寄り目が目立たない工夫くらいしてやれよ、と思うのは僕だけであろうか。
by solcov
| 2015-06-07 02:12
| 音楽(K-POP)