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新生KARAの明日はどっちだ?



 KARAが帰って来た。
 メンバーは変わったが、これは紛れも無くKARAだ。
 古くからのKARAファンとしては、ここはどうあっても肯定的な内容を書きたいところなのであるが、なかなかそうも行かないようである。
 
 結成当初からKARAを支えて来たギュリとスンヨン、途中参加でありながらKARAの顔になってしまった感さえあるハラ、この3人が残留していればKARAとしてのキャラクター性はそうそう変わるものではないのかも知れない。
 だが、これはいい方を変えると、新メンバーであるヨンジの存在感が3人に全く及んでいないということでもある。
 何でもかんでも旧メンバーと比べればいいというものではないのだろうが、少なくともハラとジヨンには脱退したソンヒを上回る存在感があった。そして、KARAはそれまでとは確実に違うグループになったのだ。
 売りあぐねている状態でのメンバーチェンジと、一定の評価を得た後でのメンバーチェンジとでは意味が全く違うとはいえ、これならあっさり3人体制にしてしまっても良かったのではないだろうか。
 
 もっとも、日本向けにはこういうセクシー路線を封印していたわけだから、日本でのKARAとしてはかなりイメージが変わることになる(ただし、韓国での活動をフォローしない日本のKARAファンなどというものがいれば、の話だが・・・)。
 
 で、肝心の曲なのだが、T-ARA等の曲も手がけているプロデューサーチーム、イタンヨプチャギ(二段横蹴りの意。どういうセンスのネーミングなのかよくわからん)が担当していて、過去のダンスミュージックの要素を上手く応用して耳に残る仕上がりになっている。だが、それだけに驚きも意外性もない。
 韓国では8月18日に発売されているが、チャートアクションも芳しくないようだ。それだけに日本市場では華々しく売れなければならないのかも知れないが、それにはかなりプロモーション面での工夫が必要だろうと思う。
 
 ともあれ、解散は免れたものの、まだまだこの先平坦な道ではなさそうである。
by solcov | 2014-08-24 23:44 | 音楽(K-POP)

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