毎日一つずつ楽しいことを見つけて幸せに暮らす実験・・・のはずが現在K-POP+韓国ドラマ偏重中
by solcov
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靖国問題
NIKKEI NET:政治ニュース 中川国対委員長「靖国神社はA級戦犯の自発的分祀を」
こういう主張はかなり昔からあった訳だが、にわかに「妥当な落としどころ」として現実味を帯びてきているような感じだ。
一方、全く別の角度からこの問題を解決する方法を考えている人もいる。僕はこっちの方が豪快で気に入っている。
歴史認識の“修復”なしに反日デモは終わらない - nikkeibp.jp - 立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」
という記事の中の、この部分だ。
日本人が考えても、靖国神社は不思議な存在だ。僕の身内にも戦没者が何人かいるが、日常感覚から言えば、彼らの魂は実家の仏壇であるとか、墓地であるとか、そういうところに存在している。多分他の戦没者もそうだろう。
じゃあ靖国神社にいるのは誰?ということになる。まして、神道には氏子制度があるから、縁もゆかりもない東京のど真ん中にある神社に身内の魂が存在するなどと言われても全然ピンと来ない(国家神道の成り立ちから追っていけばちゃんと説明はつくのだが、少なくとも日常感覚の中では理解し難い)。
伝統ということから言っても、死者の霊魂は自宅の仏壇や裏山の墓地にいるという感じ方の方が由緒正しい訳で、日本の伝統文化云々というのも説得力に欠ける。
つまりは、戦没者への感謝と不戦の誓いを云々と言われてもこれまたピンと来ない訳だ。
そんなものを、外国人相手に「誠意を尽くせば理解を得られる」と言うのは、「理解してもらう必要はない」と言っているに等しい。
今後、日本が近隣諸国との関係を絶って生きていけるなら、それも一つの政治判断だろうとは思う。だが現実はそうではない。
こういう主張はかなり昔からあった訳だが、にわかに「妥当な落としどころ」として現実味を帯びてきているような感じだ。
一方、全く別の角度からこの問題を解決する方法を考えている人もいる。僕はこっちの方が豪快で気に入っている。
歴史認識の“修復”なしに反日デモは終わらない - nikkeibp.jp - 立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」
という記事の中の、この部分だ。
それは、次の8月15日、政府専用機で一日のうちに、東京、北京、ソウルを駆けまわり(物理的に十分可能だ)、それぞれの国家的戦争犠牲者慰霊碑の前に花束をささげ、村山談話にあったような「痛切なる反省と心からのおわびの気持」を表明してくることである。それも言葉を選び抜いて、後々まで小泉談話として引かれるような名文句で表現し、かつ、テレビで世界中にその行動の一挙手一投足まで中継されることを意識して、その誠心誠意の気持が十分あらわれるようにパフォーマンスすることである。
日本人が考えても、靖国神社は不思議な存在だ。僕の身内にも戦没者が何人かいるが、日常感覚から言えば、彼らの魂は実家の仏壇であるとか、墓地であるとか、そういうところに存在している。多分他の戦没者もそうだろう。
じゃあ靖国神社にいるのは誰?ということになる。まして、神道には氏子制度があるから、縁もゆかりもない東京のど真ん中にある神社に身内の魂が存在するなどと言われても全然ピンと来ない(国家神道の成り立ちから追っていけばちゃんと説明はつくのだが、少なくとも日常感覚の中では理解し難い)。
伝統ということから言っても、死者の霊魂は自宅の仏壇や裏山の墓地にいるという感じ方の方が由緒正しい訳で、日本の伝統文化云々というのも説得力に欠ける。
つまりは、戦没者への感謝と不戦の誓いを云々と言われてもこれまたピンと来ない訳だ。
そんなものを、外国人相手に「誠意を尽くせば理解を得られる」と言うのは、「理解してもらう必要はない」と言っているに等しい。
今後、日本が近隣諸国との関係を絶って生きていけるなら、それも一つの政治判断だろうとは思う。だが現実はそうではない。
by solcov
| 2005-05-31 02:40
| 時事