毎日一つずつ楽しいことを見つけて幸せに暮らす実験・・・のはずが現在K-POP+韓国ドラマ偏重中
by solcov
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徒花か次世代ガールズグループかわからないAOA
韓国のガールズグループブームは大体一昨年から去年がピークで、今年はいい加減次のブームを作らないといけなくなるだろうと予想していた。いくらなんでもネタ切れになると思ったからだ。
ところが、今年になっても意外にダンス主体のガールズグループはデビューし続けていて、なおかつ特にこれといって新鮮味のあるグループはあまり見かけない。となると、これはよほど次の一手に困っているのであろうと思われても仕方のないところで、実際僕はそう思っている次第である。
そんな中、もはや捨て身としか思えない破れかぶれなコンセプトで登場したAOAにはやはり注目せざるを得ない。バンドとダンスグループの二形態で活動するというのは、ちょっと考えただけでも相当無理がありそうな反面、両形態の使い分け次第では面白いことになりそうな期待感も抱かせる。
デビュー曲「Elvis」ではダンス形態の比重が高かったようだが、早くもリリースされた2曲目はバンド形態を意識した曲になっているようで、音楽番組でもリリースから2週間ほどはバンド形態で登場していたようだ。
この曲はチョア(金髪の子)のどすこいボーカルが歌詞内のキャラクター性とシンクロするところが面白いので、チョアがセンターから不動の状態になるバンド形態の方がすんなり歌の世界に入れると思う(そういうことから言うと、このMVはいささかとっ散らかり過ぎでいただけない)。
彼女たちの演奏能力がどれほどのものかを知る術はないが(テレビの音楽番組は大抵カラオケで、そもそもキーボードの電源コードすら繋がっていなかったり、どう考えても出るはずのない音が出ていたりする)、「振り付けとしての楽器演奏」というのもあっていいのではないかと思う。特にギターは無数のミュージシャンによって蓄積された「かっこいい決めポーズ」の宝庫である。この曲の締め方を見る限り、作り手はそういう意識も少なからず持っていそうだ。
もっとも、それが広く受け入れられるかどうかは全く別問題ではあるのだが。
ところが、今年になっても意外にダンス主体のガールズグループはデビューし続けていて、なおかつ特にこれといって新鮮味のあるグループはあまり見かけない。となると、これはよほど次の一手に困っているのであろうと思われても仕方のないところで、実際僕はそう思っている次第である。
そんな中、もはや捨て身としか思えない破れかぶれなコンセプトで登場したAOAにはやはり注目せざるを得ない。バンドとダンスグループの二形態で活動するというのは、ちょっと考えただけでも相当無理がありそうな反面、両形態の使い分け次第では面白いことになりそうな期待感も抱かせる。
デビュー曲「Elvis」ではダンス形態の比重が高かったようだが、早くもリリースされた2曲目はバンド形態を意識した曲になっているようで、音楽番組でもリリースから2週間ほどはバンド形態で登場していたようだ。
この曲はチョア(金髪の子)のどすこいボーカルが歌詞内のキャラクター性とシンクロするところが面白いので、チョアがセンターから不動の状態になるバンド形態の方がすんなり歌の世界に入れると思う(そういうことから言うと、このMVはいささかとっ散らかり過ぎでいただけない)。
彼女たちの演奏能力がどれほどのものかを知る術はないが(テレビの音楽番組は大抵カラオケで、そもそもキーボードの電源コードすら繋がっていなかったり、どう考えても出るはずのない音が出ていたりする)、「振り付けとしての楽器演奏」というのもあっていいのではないかと思う。特にギターは無数のミュージシャンによって蓄積された「かっこいい決めポーズ」の宝庫である。この曲の締め方を見る限り、作り手はそういう意識も少なからず持っていそうだ。
もっとも、それが広く受け入れられるかどうかは全く別問題ではあるのだが。
by solcov
| 2012-10-21 22:03
| 音楽(K-POP)