毎日一つずつ楽しいことを見つけて幸せに暮らす実験・・・のはずが現在K-POP+韓国ドラマ偏重中
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saph-fire "Phone☎"
House Rulezの客員ボーカルとしてファンの間では割と知られていたSaph-fireが3月末から本格的にソロ活動を開始している。
(約)2週間間隔で色の名前を冠した5枚のシングルを発売する"5 Colors"という企画で、今3枚目までリリースされている。これはその中の"Red"に収録されている曲だ。
基本的には比較的近年のダンスミュージックの流行を押さえつつ、ボーカリストSaph-fireの異なる「色」を表現していく計画になっているらしい。プロデュースはHouse Rulez(実質上ソロ一人だが)が中心になっているようだ。
House Rulezのステージでの彼女にはイ・ジョンヒョンのスケールダウン版みたいなイメージがあって(声もちょっと似てるしね)、正直なところ、こういう曲も歌う歌手だとは思っていなかった。
はっきり言って歌はそんなに上手くない。声量があるわけではないし、美声というわけでもないのだが、伸びそうで伸びていかない彼女の声が、歌の内容の「気持ちが届いているんだかいないんだかよくわからないもどかしさ」をいい感じに補強している。なお、このシングルのカップリング曲はインストだが、「あんたが電話を取らないなら私にも考えがある」というタイトルである(笑)。
僕の年代だと、90年代を思わせる曲調とMVの雰囲気からバブル崩壊前夜の渋谷あたりを思い出したりしてさらに切ない雰囲気を感じてしまうわけだが、当然それは韓国の人にはわからない感覚なので、向こうでの主要支持層である20代から広がる気配はない(いや、まあそれがなくても広がらないのが普通かも)。
(約)2週間間隔で色の名前を冠した5枚のシングルを発売する"5 Colors"という企画で、今3枚目までリリースされている。これはその中の"Red"に収録されている曲だ。
基本的には比較的近年のダンスミュージックの流行を押さえつつ、ボーカリストSaph-fireの異なる「色」を表現していく計画になっているらしい。プロデュースはHouse Rulez(実質上ソロ一人だが)が中心になっているようだ。
House Rulezのステージでの彼女にはイ・ジョンヒョンのスケールダウン版みたいなイメージがあって(声もちょっと似てるしね)、正直なところ、こういう曲も歌う歌手だとは思っていなかった。
はっきり言って歌はそんなに上手くない。声量があるわけではないし、美声というわけでもないのだが、伸びそうで伸びていかない彼女の声が、歌の内容の「気持ちが届いているんだかいないんだかよくわからないもどかしさ」をいい感じに補強している。なお、このシングルのカップリング曲はインストだが、「あんたが電話を取らないなら私にも考えがある」というタイトルである(笑)。
僕の年代だと、90年代を思わせる曲調とMVの雰囲気からバブル崩壊前夜の渋谷あたりを思い出したりしてさらに切ない雰囲気を感じてしまうわけだが、当然それは韓国の人にはわからない感覚なので、向こうでの主要支持層である20代から広がる気配はない(いや、まあそれがなくても広がらないのが普通かも)。
by solcov
| 2010-05-02 21:43
| 音楽(K-POP)