毎日一つずつ楽しいことを見つけて幸せに暮らす実験・・・のはずが現在K-POP+韓国ドラマ偏重中
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坂本真綾
本屋をのぞいたら、坂本真綾がミュージック・マガジンの表紙になっていた。
先月のKARAに続いて坂本真綾とはミュージック・マガジンもずいぶん柔らかくなったものだ、という感慨もないではないがとりあえずこの際それは置いておく。
坂本真綾は30歳にして芸歴が20年を超え、歌手としても15周年を迎えるという、もはや中堅以上の立場になりつつある声優である。映画や海外ドラマの吹き替えも多いので、彼女の声を聞いたことがない日本人はあまりいないだろうと思う。
坂本真綾のアルバムは3枚ほど持っているのだが、最近出た"坂本真綾 15周年記念ベストアルバム everywhere"を買って、改めて聞いてみた。
正直、坂本真綾は僕にとっていまひとつ入れ込むことのできない歌手だった。間違いなく非凡な歌い手だし、本職が声優だけあって声も美しい。その反面、余りにも行儀が良すぎるというのか、過不足なく綺麗にまとまり過ぎていて面白みに欠けるきらいがあったのだ。
だが、今改めて聞き直してみると印象がまるで変わっていた。
元々、短期間でのヒットを狙って作られた曲ではないということもあるだろうが、80年代に滅んだ日本のポップス、「J-POP」以前の日本の音楽を思わせる極めて正統派な音楽ばかりだった。
しかも、15年分の音源がランダムな順番に並んでいるにも関わらず、どれが古い曲でどれが新しい曲なのかほとんどわからないくらい品質が一定している。
つまり、坂本真綾が変わったのではなく、周りが変わってしまったのだ。
たぶん、その変化はあまり良い変化ではないと思う。
と、いうことで僕が初めて意識して聞いた坂本真綾の歌、『マメシバ』を。
先月のKARAに続いて坂本真綾とはミュージック・マガジンもずいぶん柔らかくなったものだ、という感慨もないではないがとりあえずこの際それは置いておく。
坂本真綾は30歳にして芸歴が20年を超え、歌手としても15周年を迎えるという、もはや中堅以上の立場になりつつある声優である。映画や海外ドラマの吹き替えも多いので、彼女の声を聞いたことがない日本人はあまりいないだろうと思う。
坂本真綾のアルバムは3枚ほど持っているのだが、最近出た"坂本真綾 15周年記念ベストアルバム everywhere"を買って、改めて聞いてみた。
正直、坂本真綾は僕にとっていまひとつ入れ込むことのできない歌手だった。間違いなく非凡な歌い手だし、本職が声優だけあって声も美しい。その反面、余りにも行儀が良すぎるというのか、過不足なく綺麗にまとまり過ぎていて面白みに欠けるきらいがあったのだ。
だが、今改めて聞き直してみると印象がまるで変わっていた。
元々、短期間でのヒットを狙って作られた曲ではないということもあるだろうが、80年代に滅んだ日本のポップス、「J-POP」以前の日本の音楽を思わせる極めて正統派な音楽ばかりだった。
しかも、15年分の音源がランダムな順番に並んでいるにも関わらず、どれが古い曲でどれが新しい曲なのかほとんどわからないくらい品質が一定している。
つまり、坂本真綾が変わったのではなく、周りが変わってしまったのだ。
たぶん、その変化はあまり良い変化ではないと思う。
と、いうことで僕が初めて意識して聞いた坂本真綾の歌、『マメシバ』を。
by solcov
| 2010-04-12 00:24
| 音楽(その他)