毎日一つずつ楽しいことを見つけて幸せに暮らす実験・・・のはずが現在K-POP+韓国ドラマ偏重中


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iPhone7を触りながら考えたスマホメーカーとユーザーの珍妙な関係

a0018010_09351573.png2014年にiPhone6が出た時、僕はかなりがっかりしていた。
背面がサラサラの梨地仕上げになっているばかりに、片手で扱うのが難しい端末だったからだ。

OSのインターフェイスを含め、人が直接触れる部分へのこだわりがAppleの身上だったはずなのに、iPhone6からは妥協の匂いがした。

iPhoneにカバーをつけて使う人が多いことも、あるいは関係しているのかも知れない。
iPhone5ですら大きすぎると感じるユーザーだっていた訳だから、片手での操作性が良いとか悪いとかいうのも所詮はどこで線を引くかの問題なのかも知れない(世の中にはiPhone6では小さすぎて使いにくいという体格の人だっている)。

だが、ほんのちょっとの違いなのだ。もうちょっとで、iPhone6はもっと扱い易くなったはずなのだ。
そんなもやもやした気持ちを抱えたまま、僕はiPhone6にシリコンカバーを付けて使っていた。
翌年、iPhone6Sが登場したが、やはり背面処理は変更されておらず、相変わらずシリコンケースを使わざるを得なかった。

今年発売されたiPhone7もiPhone6と同じサイズだが、今回はジェットブラックという新色が加わった。ガラス面と区別がつかないほどにツルツルな仕上げのモデルだ。
これなら指が滑ることもなく、カバーなしでも全く問題なく使える。iOS10で追加された細かい機能の数々も概ね良い感じだ。
ああ、どうして2年前にこういうモデルを投入してくれなかったのだろう。まさにこれこそが大画面iPhoneのあるべき姿だ。

とか何とか一人悦に入っていたら、どうやらジェットブラックモデルは傷がつきやすいという噂が流れ始めた。
実際はそうそう簡単に傷が付くようなものではないのだが、そういう噂がまことしやかに流布したことと、iPhoneにケースを付けて使う人が多いことは無関係ではないように思える。
iPhoneに傷が付いたら嫌だと思うから気になるわけで、毎日使うものなんだから傷なんて付いて当たり前、と思う人が多ければ、そんな噂は誰も相手にしなかったろう。

iPhoneにはそこはかとない高級感があるし、実際それなりに値のはる商品だから、傷ひとつ付けたくない気持ちは大なり小なり誰しも持っているとは思う。

だが、世の中にはもっと高級かつ高価で、カバーも何もつけずに使われているものがたくさんある。
ロレックスにシリコンカバーを付けて使う人はいないだろうし、フェラーリ用保護カバーなんてものもない。ジバンシイのコートが傷まないようにコートを重ね着したなんて話も聞いたことがない。

家電店に行くと、スマホ用のカバーが各種取り揃えて大量に陳列されている。多分、一つの商品ジャンルでこれだけ保護カバーの類が販売されている商品もあるまい。

メーカーは色々な工夫を凝らして見目麗しい端末を作る。
だが、多くのユーザーはそれをケースで覆って使っている。
考えてみればなんとも珍妙な具合である。

スマホというものは、値段が高い割に長持ちしない道具だ。数年でOSが対応しなくなり、液晶が劣化し、バッテリーが劣化する(ちなみにiPhoneはバッテリー交換がほぼ不可能になっている)。

そういう、スマホという商品のバランスの悪さが、メーカーとユーザーの間の珍妙な関係を生み出しているのだと考えれば、スマホという商品はまだまだ過渡期にあると言えるかも知れない。
by solcov | 2016-10-10 09:40 | 生活 | Trackback | Comments(4)

Apple Musicとかの定額制音楽配信について意外と語られていない(ような気がする)事柄(2)

保管や整理の手間がかからない定額制音楽配信サービスは便利だ、という話を前回書いた。
月々1000円以下の料金で、一生かかっても聞ききれないほどの音楽ライブラリを自由に使えるのだから、コストパフォーマンスもべらぼうにいい。

レコード一枚買うにも悩みに悩んでいた中高生の頃と比べればまさに夢のような環境である。
そして、そういう環境の変化とともに僕の音楽への接し方も少しずつ変わって来た。

まず、同じアルバムを何度も聴くということが最近すっかり減ってしまった。
いや、それどころかアルバム一枚通して聞かないことも多くなった。

理由ははっきりしている。
聴きたい音楽は多いが、音楽を聴いていられる時間があまりないからだ。
たとえ何億曲の超巨大ライブラリがあったとしても、僕が死ぬまでに聞ける音楽の数はそれよりずっと少ない。
いまいち好みに合わない音楽のために時間を費やすのにはやはり二の足を踏む。

とはいえ、そんな風に考えてしまうのは、僕が「寿命」というものを意識せざるを得ない年齢になってしまった一方で、10代の頃とは比較にならないレベルの経済力を持っているからだ。
10代の頃はとてもそんな考え方はできなかった。

僕が10代の頃、アルバム一枚は大体2,000円〜2,500円と額面上は今と同じようなものだが、何しろ大卒初任給が10万円そこそこだった時代の話だ。一般的な中高生が出費するにあたっては、いささか慎重にならざるを得ない金額である。
そこで自ずと、一度買ったら何度も聞いて元を取ろう、などといういじましい発想が生まれる。

が、アルバム一枚丸ごと楽しめるなどということは実は余り起こらない。
中には退屈な曲もあるし、好きになれない曲だってある。
だが、高い買い物をしてしまった以上、それでも何回も何回も聴くのである。そして、何回も聴いていると、だんだんと最初に聴いた時とは聴こえ方が変わって来る。
シングルカットされた曲目当てで買ったはずが、全然別の曲の方が好きになる、というようなことも起こる。

10代ではいくら頑張ったところでせいぜい数百曲程度しか音楽に接していないので、単に耳慣れないから好きになれない音楽というのもまだまだ沢山あるし、自分の好みもまだぼんやりとしか固まっていない。
「元を取る」聴き方というのは、言ってみれば自分の好みを検証する作業でだ。その作業を何度も繰り返しているうちに、自然と音楽に対して「鼻が利く」ようになるわけだ。
そして、試聴ができない店で「ジャケ買い」しても余りハズレを引かないようになれば、もう後は泥沼である。

そう遠くない将来、音楽は「所有するもの」ではなくなる、という話をあちこちで目にするようになった。
本当にそうなってしまったら、「元を取る」ために楽しめない曲まで含めて何度も繰り返し聴くような聴き方は誰もしなくなるのかも知れない。レコードの時代と違って今は曲飛ばしも簡単だ。
定額で聴き放題なら、「ジャケ買い」でハズレを引かない勘の良さも必要ない。

その先にあるものは、思っていたような「音楽バカにとっての天国」ではないのかも知れないし、あるいはレコードとかCDとかの物理媒体に制限されないが故の新しい楽しみ方が生まれて来るのかも知れない。

「音楽を所有する」という概念自体、記録媒体に音楽を収録して販売する形態が登場する以前には存在しなかったわけだし、そういう人と音楽の距離感みたいなものが大きく変わるタイミングがそろそろ近づいて来ているのだけは間違いなさそうだ。


by solcov | 2015-12-15 22:09 | 音楽(その他) | Trackback | Comments(0)

Apple Musicとかの定額制音楽配信について意外と語られていない(ような気がする)事柄(1)

世の中にはCDやレコードを買う時にほとんどブレーキがかからない人間というのがいる。
恥ずかしながら、僕もその一人だ。

そういう人間が何十年も買い続けると、大体コレクションは万単位になる。
なぜそんなに大量に買ってしまうのかと問われれば、「聞きたい音楽がたくさんあったから」としか答えようがない。
だが悲しいかな、コレクションの増加と反比例するかのように持ち主の記憶力は加齢とともにどんどん衰えていく。

聞きたいCDがどこにあるのかわからないという程度ならまだいいが、うっかり同じCDを2回買ったとか3回買ったとか、そういうことも増えるである。
僕は比較的頻繁に引っ越しをしているから、何年かに一度大整理をやっているのだが、それでも引っ越す度に記憶に無いCDが必ず一枚や二枚は見つかる。
要は、管理能力が追いつかなくなっているのである。
管理できなければ、何万枚CDを持っていても持っていないのと余り変わらない。

気合の入ったコレクターなら、そういう無意味状態にならないようちゃんと管理方法を工夫しているのかも知れない。だが、それにはやはり多大な労力と時間がかかるだろうし、日々コツコツと続けていなければ「管理されている」といえる状態にはまずならないと思われる。
僕のように、大して何も考えず場当たり的にレコードやらCDやらを買っていたタイプは、どう転んでもいつか管理不能になってしまうのだ。

だが、考えてみると実は世の中全体が僕のような状態になりかけていたとも言えるのではないだろうか。いつどんな音楽が作られ、いつまで販売されたのか。それはどんな人たちが作り、どんな人たちが聞いていたのか。
それらは色々な利害に基いてバラバラに管理され、全体像を掴むのは容易ではない。

そういう管理状態のもと、日々新しいCDが店頭に並ぶ一方で、ついこの間発売されたばかりのCDが目につかないところでどんどん廃盤になって行く。

だから、今買わないと二度と買えない。

その強迫観念から買って買って買いまくってしまった音楽バカは決して少なくはないと思う。
しかし、どう足掻いてみたところで一日は24時間以上にならないわけだし、一日に聞ける枚数には自ずと限りがある。買うだけ買ってそれっきりになってしまうことも当然ある。
その結果が「買った記憶のないCD」とか、「ダブって買ってしまったCD」になってしまうのだ。

だがもし、一度発売されたCDやレコードが半永久的に販売され続けるのであれば、そんな馬鹿げた買い方をする必要はそもそもない。

音楽のデジタル配信は、その「半永久的に販売され続ける」状態をかなりの部分まで実現した。
もうレコード店を何軒も巡回する必要も、CDをまとめ買いする必要もなくなる。

実際、iTunes Storeではかつて廃盤専門店で軽く1万円を超えていたようなアルバムが、1,600円とか1,700円といった値段で売られていることも多い。

そして、今年はいよいよ日本でも定額制の音楽配信サービスが本格的に始まった。
これは言ってみれば、数百万曲に及ぶ膨大なライブラリに自由にアクセスする権利を、月額980円とかで手に入れられるというサービスだ。言い方を変えれば、その料金さえ払えば、自分で見つけて買って来て整理整頓して管理する、という手間がごっそり丸ごと無くなってしまうということだ。

これはまさに音楽バカにとっての天国だ。
と、最初はそう思っていた。

つづく。



林立夫とか今剛とか、80年代フュージョン界の有名どころが集まって作ったAragonというユニットの唯一のアルバム。85年に発売されて割とすぐ廃版になり、現在は中古CDが1万円超えになっている模様(アナログ盤はもっと安い)。
僕は最初カセットで買って、その後アナログの中古盤で買い直し(その頃は1000円とかで買えた)た。5年くらい前、CDも買っておこうと思った時には廃盤で7000円くらいになっていた。
未だに再発されていないし、デジタル配信される様子もない。

by solcov | 2015-09-28 01:07 | 音楽(その他) | Trackback | Comments(0)

iPhone5とスティーブ・ジョブズの1周忌

スティーブ・ジョブズが亡くなって早一年。
カリスマ経営者を喪った後もAppleは概ね順調なようで、iPhone5は恐らくiPhoneの完成形といっていい程の筺体に、細部まで練りこまれた最新版のiOSを搭載して空前の大ヒットになった。僕も早々に手に入れて1週間ちょっと使っているが、歴代iPhoneの中でも群を抜いて使いやすい。処理速度とOSの仕様、重さ、大きさ、手触り、そういった個々の構成要素が絶妙のバランスで結びついている感じだ。

かつてAppleはジョブズを追放し、延々と迷走を続けた末に再び彼を呼び戻して立て直しを図った。経営者としては色々問題が多かったようだが、結局のところAppleという会社を成り立たせていたのはジョブズの非現実的なまでの先見性だったということだろう。それを端的に現したのがこのiPadのCMだった。冒頭の「テクノロジーだけでは何かが足りない」というのはジョブズの有名な言葉だ。
このCMが流れていた頃にはもうスティーブ・ジョブズは病気を理由に休職していて、ここで語られる言葉はジョブズのいないAppleの将来の方向性を見据えたものとも思われた。


このCMを見た時、僕は「十分に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない」という言葉を思い出した。SF作家アーサー・C・クラークの言葉だ。
スティーブ・ジョブズが夢見たのはそんな製品だったのかな、と思う。

iPhoneは間違いなくそういう方向に進化しようとしている(iOS6の地図アプリのような失敗もあるが)。
日本語版のCMで「テクノロジーからの開放」と訳されている部分の原文は「When technology gets out of the way」で、テクノロジーが脇に寄るとか、道を譲るとか、一歩下がるとか、そういう含みがある。
かつて高い技術力を売り物にしてきた企業が軒並み凋落し、テクノロジーを脇役にすると宣言した会社が世界を席巻しているという訳だ。

それがどれくらい未来の話になるかは不明だが、十分に発達したテクノロジーに支えられた理想のデバイスは「魔法の箱」になるはずだ。その時、人間が意識するのは「箱」だけになる。
Appleという会社が、時として性能を犠牲にしてでも「箱」のデザインや質感に執拗なこだわりを見せる理由はそんなところにあるのかも知れない。
by solcov | 2012-10-08 17:42 | 時事 | Trackback | Comments(0)

違法ダウンロードとかリッピングとか

違法ダウンロード刑事罰化・著作権法改正案が衆院で可決 - ITmedia ニュース

なんだかズレた法律ができたな、と思った。

罰則が厳しくなったら違法ダウンロードや、DVDのリッピングは減るかも知れない。
だからといって、その分CDやDVDが売れるかというと、恐らくそうはならない。

最近、Huluで映画やドラマを見ることが増えた。月々980円で見放題のサービスだ。
画質は決して良いとは言えないが、極端に悪いというわけでもないから、余程映像に凝りまくった作品でもなければ何ら問題なく視聴できる。無期限に何度でも見られるので、DVDレンタルよりも便利で安価だ。このサービスに加入してから、DVDを買う枚数は確実に減った。
音楽もダウンロードで買うことの方が多くなってCDはマイナー過ぎてダウンロード販売されていないようなものしか買わない(オマケ目当てに何枚も同じものを買うことはある)。

そういうご時世に違法ダウンロードに刑事罰とか、DVDのリッピングは個人使用でもダメ、とか言われても「それが何か?」という感想しか出てこないのである。
細かいところはよくわからないが、もはやガラパゴス化は日本のお家芸になりつつあるのではなかろうかとか、色々考えてしまうわけである。
by solcov | 2012-06-16 01:35 | 時事 | Trackback | Comments(0)

スティーブ・ジョブズの死

僕が初めてMacを買ったのは、もうかれこれ20年近く前のことだ。
その日から今まで、僕の生活の中には常にスティーブ・ジョブズが世に送り出した製品があった。

IT化は人の賢さも愚かさも等しく拡大する、という言葉を聞いたことがある。
スティーブ・ジョブズという男が作ろうとした世界が僕たち自身の幸せに繋がるのかどうか、まだ判断できる段階ではない。今からずっと後の時代の人々は、スティーブ・ジョブズに対して今の僕たちとは全く違った評価を下すかも知れない。

だが、彼がいなければ、少なくとも僕の生活は今とは全く違ったものになっていたはずだ。
この20年間、僕はスティーブ・ジョブズとアップルという会社のおかげで、随分とたくさんの楽しみを見つけることができた。恐らく、世界中に僕のような人はたくさんいるだろうと思う。そのことに、僕は感謝している。

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by solcov | 2011-10-09 23:48 | 時事 | Trackback | Comments(4)

iPadで「ビューン」?

日本のiPadに足りない雑誌や書籍を提供する——孫正義氏が語った「ビューン」 - ITmedia +D モバイル

iPadユーザーの通信費でソフトバンクがどれくらい儲かるのか知らないが、定額制でやっていたのではさして美味しい話ではないものと思われる。
日本ではいわば穴になっている電子書籍の配信で、少しでも美味しい話に持って行きたいということなのだろうと思うが、配信されるコンテンツのラインナップを見ると、450円という料金に対するオトク感はかなりあると思う。
問題は、このラインナップを毎月コンスタントに読みたいユーザーがどれくらいいるかだろう。

少なくとも僕はこの内容では金を払う気にならない。毎月450円払うより、たまに読みたくなった時にコンビニで買った方が総額では安く済みそうだ。

もっとも、初めから完成された形で提供されるサービスなどそうそうあるものではないし、今後に期待したいところである。


僕の本はソフトバンク傘下の出版社から出ているので、ビューンはちょっと気になっているのである(笑)。
by solcov | 2010-06-03 23:17 | その他娯楽 | Trackback | Comments(0)

iPad発売

昨日、iPadが発売された。アップルストアには例によって泊り込みを含む長蛇の列ができたようだ。僕が毎朝通勤時に前を通過する梅田のヨドバシカメラでは、普段より早くから開いてはいたももの、特に行列らしきものは見えなかったが。
本国以外での発売延期発表から昨日に至るまでの、Appleのマーケティング戦略はこういうことになっていたらしい。
Business Media 誠:郷好文の“うふふ”マーケティング:iPad販売に見る、新世代の予約行列マーケティング (1/3)
言われてみれば、僕もAppleの思惑通りに気持ちがグラグラしていたと思う(結局買ってはいないが)。

iPadが電子書籍リーダーとして日本で大売れすることはなさそうだというのは以前書いたが、あの大きさ(遠目ではあったが、昨日実機を見た感じでは日本人の手には少々大きすぎる気がした)は、「手にもって誰かに見せる」のに適したサイズだと思う。
写真を見せるとか、動画を一緒に見るとか、そういう日常的なちょっとしたコミュニケーションに組み込まれ、テレビほどオープンではないが、パソコンほどパーソナルでもない何かになりそうだ。
そう考えると、一人狭い自室で撮りためた写真を眺めて思い出に浸ったり、YouTubeやニコニコのムービーを見たりしているユーザーにとっては「でっかいiPod Touch」にしかならないわけである。

大手出版社を中心に、電子書籍の普及を目指す団体がなんだかよくわからない報道発表をしていたが、ベストセラー小説が電子書籍化されてもさして普及効果はないと思う(村上春樹の新刊は電子書籍のみ、とか思い切ったことをやったとしても、瞬間的に売れて終わりになる)。
個人で買って所有するにはかなりの勇気と広い部屋ががいるようなレファレンス系の書籍、一読したら捨てるのが前提の雑誌類、旬が短い話題を扱った新書、そういったものがまんべんなく電子化されないと所詮はニッチな存在で終わるのではないだろうか。

もっとも、iPhoneはニッチなアプリがたくさん出始めたあたりから面白くなったので、アメリカではメジャーだが日本ではニッチなサービスとして電子書籍があってもいいかも知れない。

僕自身は、こういう↓音楽ツールがたくさん出てくるとiPadを買ってしまうような気がする。
これはエレクトライブというハードをそのままシミュレートできるソフトのようだが、この手のハードはそこそこ高くて場所を取るので、ちょっと面白いなと思ったくらいでは買う気になれないのである。iPhone用音楽アプリは既にたくさん出ているが、あの画面サイズでは自ずとやれることに限界がある。さりとて、ノートパソコンを使ってキーボードやマウスで操作したのでは全く操作感が変わってしまうから、iPadならではのアプリとは言えるだろう。
最近のMacにはGarage Bandというソフトが最初から入っていて、特に知識や経験がなくてもそれなりの曲を自分で作れるようになっているのだが、それに近いことがiPadでもできるようになると音楽の楽しみ方が大幅に広がるだけでなく、生活の中における音楽の位置づけも変わるかも知れない。

これ、真面目に欲しいかも。
by solcov | 2010-05-29 22:11 | その他娯楽 | Trackback | Comments(0)

iPadとか電子書籍とか

アメリカでバカ売れし過ぎて日本を含む諸外国での発売が延期されたとか、出版界にとっての「黒船」だとか、盛り上がっているのかいないのか今一つよくわからないiPad。

感じとしては、iPodが初めて出てきた時もこんな感じだったかなと思う。いや、白黒一体型が主流だった時代のMacもそうだったかも。

いじくり回すのが面白いのか面白くないのか、使っている当人にしかわからない。何がそんなに面白いのか尋ねても今一つ明確な答えが返ってこない。
僕もMacユーザー歴はそこそこ長く、昔はよく人に奨めたりもしていたが、結局のところ「好きになる人は放っておいても買うし、好きにならない人は奨めても買わない」類のものだと思う。

ただ、電子書籍云々についてはちょっと騒ぎ過ぎなんじゃないかと思う。
電子書籍なんて、代金をきちんと回収する仕組みさえあれば、極端な話webで公開しても済むわけで、専用の電子書籍端末など本来必要ないはずだ。HTMLはそもそもプラットフォームが違っても同じように文書が表示されるようにするために作られたものだし、iPadが販売されようがされまいが関係ない話だ。

しかも、英語の電子書籍と日本語の電子書籍とでは当然ビジネスの規模が比較にならないほど違ってくるはずだ。アメリカではずいぶん前から電子書籍やオーディオブックが普通に販売されていたが、その背景には近隣に大型書店もなければ、通販でも翌日なんかには届かないのが普通という、アメリカの実情があったのではないかと思う。電子書籍化することで、「今読みたい」という利用者のニーズに答えると同時に、コストをかけずに英語圏全体で販売できるメリットが生まれたのだろう。
Amazonだったらほとんどの地域で翌日商品が受け取れる日本で、アメリカと同じような商売が成り立つとは到底思えないし、それがiPadの発売で劇的に変わるはずもない。

一方、本当に電子書籍化が進んだら、本当に困るのは出版社ではなく印刷会社や取次店、そして書店な訳だが、その辺の話は一向に出てくる気配がない。ということは、僕が考える程度のことはもうとっくに業界内の常識になっていて、iPadが発売されても困るような事態は起こらないと実は誰もが考えているのではないかと・・・。

IT業界のひとたちは色々煽っているようだが、来年とか再来年どういうことになっているかちょっと楽しみではある。

話がすっかり横道にそれてしまったが、iPadの面白さというのは結局こういうところにあるんじゃないだろうか。

猫でも遊べるって実は結構凄いことだと思うんですけど。
by solcov | 2010-04-18 23:03 | その他娯楽 | Trackback | Comments(4)

日本の電子出版

大手出版社がキンドル接近? 電子出版フィーバー始まる - Infoseek ニュース

フィーバーが始まるのか始まらないのかはともかく、そろそろ日本の出版業界も真剣に考える時期に来ているようだ。
アメリカではずいぶん前から始まっていることだし、Audibleのようなオーディオブックを幅広く提供するサービスもある。

印刷業界・製紙業界にとっては死活問題になると思うが、僕たちの生活の中で、デジタルメディアに移行してくれた方がありがたいものは決して少なくないと思う。

新聞など、オーディオブック形式にしてくれるのが一番いいと思うのだが・・・。
まあ、「新聞紙」というモノの便利さは捨てがたいにせよ。
by solcov | 2010-03-07 23:54 | 時事 | Trackback | Comments(0)

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