毎日一つずつ楽しいことを見つけて幸せに暮らす実験・・・のはずが現在K-POP+韓国ドラマ偏重中
by solcov
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逆襲のチウン
第4話以降は「私耐えちゃいますわ」系キャラになっていたチウンも、元をただせば意地悪キャラだったことを思い出した。
今週の『火の鳥』である。
第22話では、ついに忍耐の限界に達したチウンのお怒りモードを見ることができるのだが、ここまで泣くことはあっても怒ることが少なかっただけに、見る方の印象としてはタカビー全開である。
このまま完全に逆襲モードに入ってくれると、意地悪キャラ好きの僕としては大変嬉しい(笑)。
一方、一時男を上げていたチョンミンは、回を追うごとに坊ちゃん育ちの弱さを露呈してきていて、どう考えてもお前が一人で抱えきれる話じゃないだろ、と思うこともしばしばである。
さっさと秘密を告白して、父親の庇護から抜け出した方がチウンと上手く行く可能性はずっと高かったと思うのだが・・・(まあ、それをさせないためにチウン母、チウン妹、チョンミン父の妾、という三バカトリオが置かれているのだが)。
セフンの陰画として設定されたキャラクターであることが先週あたりから明らかになってきている訳だが、ミランも実はチウンの陰画のような存在だ。父親が死なずに、あのままお嬢生活を続けていれば、チウンは多分ミランのような「女の子」になっていたはずである。
結局のところ、セフンがかつて求めても得られなかったもの「しか」持っていないのがチョンミンであり、チウンが失ったもの「しか」持っていないのがミランなのである。そういうことを踏まえて、セフンもチウンも結局ミランやチョンミンとは上手く行かなかったということを考えると、ちょっとO・ヘンリーの短編のような印象だ。
ミランはたちの悪い愛のキューピッド役確定っぽいし、来週の予告編を見る限りではかねてから視聴者の心配の種だった(ホントか?)チョンミン父の健康状態が深刻な事態を迎えそうだ。いよいよ最終回に向けて怒濤の展開か?
しかし、この調子で行くとミランはやっぱり○○しちゃうしかないよなあ・・・。
今回の写真は幸せだったころのミランである(笑)。
今週の『火の鳥』である。
第22話では、ついに忍耐の限界に達したチウンのお怒りモードを見ることができるのだが、ここまで泣くことはあっても怒ることが少なかっただけに、見る方の印象としてはタカビー全開である。
このまま完全に逆襲モードに入ってくれると、意地悪キャラ好きの僕としては大変嬉しい(笑)。
一方、一時男を上げていたチョンミンは、回を追うごとに坊ちゃん育ちの弱さを露呈してきていて、どう考えてもお前が一人で抱えきれる話じゃないだろ、と思うこともしばしばである。
さっさと秘密を告白して、父親の庇護から抜け出した方がチウンと上手く行く可能性はずっと高かったと思うのだが・・・(まあ、それをさせないためにチウン母、チウン妹、チョンミン父の妾、という三バカトリオが置かれているのだが)。
セフンの陰画として設定されたキャラクターであることが先週あたりから明らかになってきている訳だが、ミランも実はチウンの陰画のような存在だ。父親が死なずに、あのままお嬢生活を続けていれば、チウンは多分ミランのような「女の子」になっていたはずである。
結局のところ、セフンがかつて求めても得られなかったもの「しか」持っていないのがチョンミンであり、チウンが失ったもの「しか」持っていないのがミランなのである。そういうことを踏まえて、セフンもチウンも結局ミランやチョンミンとは上手く行かなかったということを考えると、ちょっとO・ヘンリーの短編のような印象だ。
ミランはたちの悪い愛のキューピッド役確定っぽいし、来週の予告編を見る限りではかねてから視聴者の心配の種だった(ホントか?)チョンミン父の健康状態が深刻な事態を迎えそうだ。いよいよ最終回に向けて怒濤の展開か?
しかし、この調子で行くとミランはやっぱり○○しちゃうしかないよなあ・・・。
今回の写真は幸せだったころのミランである(笑)。
by solcov
| 2004-09-02 23:59
| 韓国ドラマ