毎日一つずつ楽しいことを見つけて幸せに暮らす実験・・・のはずが現在K-POP+韓国ドラマ偏重中
by solcov
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Oriental Funk Stew / Housekeeper
最近一番よく聞いているのがOriental Funk Stewの第1集"Housekeeper"。
2006年の"Chicaloca Compilation"、2007年の"House Sessions 2007"という2枚のコンピレーションに収録されていた曲で彼を知ったのだが、彼の曲は他のアーティストとは一線を画していた。クラブでかかったらかっこいいだろうな、と思わせる雰囲気があるのだ。
一昨年のRomantic Couch、昨年のHouse Rulezよりも更にもう一歩本格的なハウスだ。
後で知ったのだが、彼はアメリカ西海岸のOdds & Endsというダンスミュージック専門のインディレーベルから12インチを何枚もリリースしていて、日本でもその道の人(笑)の間ではそれなりの知名度があったようだ。
韓国でDJをしていた友人の話によると、韓国のクラブでハウスがかかるようになったのは比較的近年で、DJはユーロビートのようなグルーヴ感もへったくれもない曲ばかりをかけざるを得なかったらしい。そういう状況が不満だったDJは海外へと活躍の場を求めたのだが、Oriental Funk Stew ことDJ DecodeもそういうDJの一人だったのだろう。
このアルバムは歌の比重を高めて、よりK-POPっぽい作りになってはいるが、サンプルネタの使い方などクラブミュージックのエッセンスを上手く生かしていてかっこいい。
あえて問題点を挙げるとするなら、これは果たして韓国の音楽と呼べるのか、という疑問を抱かせてしまうところだろう。
まあ、別にかっこいい音楽が聴けるならどこの誰が作ったものでも関係ないのではあるが。
Oriental Funk Stewのかっこいい曲抜粋。
タイトル曲のMV
2006年の"Chicaloca Compilation"、2007年の"House Sessions 2007"という2枚のコンピレーションに収録されていた曲で彼を知ったのだが、彼の曲は他のアーティストとは一線を画していた。クラブでかかったらかっこいいだろうな、と思わせる雰囲気があるのだ。
一昨年のRomantic Couch、昨年のHouse Rulezよりも更にもう一歩本格的なハウスだ。
後で知ったのだが、彼はアメリカ西海岸のOdds & Endsというダンスミュージック専門のインディレーベルから12インチを何枚もリリースしていて、日本でもその道の人(笑)の間ではそれなりの知名度があったようだ。
韓国でDJをしていた友人の話によると、韓国のクラブでハウスがかかるようになったのは比較的近年で、DJはユーロビートのようなグルーヴ感もへったくれもない曲ばかりをかけざるを得なかったらしい。そういう状況が不満だったDJは海外へと活躍の場を求めたのだが、Oriental Funk Stew ことDJ DecodeもそういうDJの一人だったのだろう。
このアルバムは歌の比重を高めて、よりK-POPっぽい作りになってはいるが、サンプルネタの使い方などクラブミュージックのエッセンスを上手く生かしていてかっこいい。
あえて問題点を挙げるとするなら、これは果たして韓国の音楽と呼べるのか、という疑問を抱かせてしまうところだろう。
まあ、別にかっこいい音楽が聴けるならどこの誰が作ったものでも関係ないのではあるが。
Oriental Funk Stewのかっこいい曲抜粋。
タイトル曲のMV
by solcov
| 2008-04-30 13:18
| 音楽(K-POP)