毎日一つずつ楽しいことを見つけて幸せに暮らす実験・・・のはずが現在K-POP+韓国ドラマ偏重中
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ワンダーガールズのご帰還
韓国ガールズグループの粗製乱造デビューラッシュもそろそろピークを過ぎたのではないかというのは衆目の一致するところであるが、僕は去年の年末くらいがピークになるとばかり思っていたので、正直この粘り腰には感心している。
とはいえ、結局中心になっているのは2009年までにデビューしたグループばかりで、柳の下の泥鰌狙いは所詮そういう扱いというある意味公正とも縦社会の恐怖とも言える状態になっている。
そして今月、この2年ほどの過当競争から距離を置き、アメリカで独自の活動を続けていたワンダーガールズがついに帰還したというわけだ。最近のガールズグループブームの火付け役がワンダーガールズだったことを考えると、帰ってきた若き御大といったところだろう。
僕は彼女たちがアメリカで「アジアから来たイロモノ」として活動してもさしたる意味はないと考えていたが、このアメリカでの活動を「海外研修」と捉えればまた話は違って来るわけで、新曲「Be My Baby」はまさにそういう感じの曲になっている。
今回のアルバムを聞く限り、ワンダーガールズはシュープリームスとかロネッツ(これはタイトルからの連想が多分に働いているが)といったガールズグループの草分けの後継者になろうとしているように見える。かつてアメリカから世界に広がっていった音楽から吸収できるだけ吸収し、アジアのスタンダードを作るというのがJYPの狙いだったのかも知れない。
少女時代も「The Boys」で今後の方向性をかなり固めてきているし、T-ARAはデビュー当初からのテクノ歌謡的な路線に磨きをかけている。
こうなって来ると、結局日本と韓国で異なる路線を選択せざるを得なかったKARAが一番方向性が定まらないという状態になってしまうのだが・・・。
とはいえ、結局中心になっているのは2009年までにデビューしたグループばかりで、柳の下の泥鰌狙いは所詮そういう扱いというある意味公正とも縦社会の恐怖とも言える状態になっている。
そして今月、この2年ほどの過当競争から距離を置き、アメリカで独自の活動を続けていたワンダーガールズがついに帰還したというわけだ。最近のガールズグループブームの火付け役がワンダーガールズだったことを考えると、帰ってきた若き御大といったところだろう。
僕は彼女たちがアメリカで「アジアから来たイロモノ」として活動してもさしたる意味はないと考えていたが、このアメリカでの活動を「海外研修」と捉えればまた話は違って来るわけで、新曲「Be My Baby」はまさにそういう感じの曲になっている。
今回のアルバムを聞く限り、ワンダーガールズはシュープリームスとかロネッツ(これはタイトルからの連想が多分に働いているが)といったガールズグループの草分けの後継者になろうとしているように見える。かつてアメリカから世界に広がっていった音楽から吸収できるだけ吸収し、アジアのスタンダードを作るというのがJYPの狙いだったのかも知れない。
少女時代も「The Boys」で今後の方向性をかなり固めてきているし、T-ARAはデビュー当初からのテクノ歌謡的な路線に磨きをかけている。
こうなって来ると、結局日本と韓国で異なる路線を選択せざるを得なかったKARAが一番方向性が定まらないという状態になってしまうのだが・・・。
by solcov
| 2011-11-07 23:41
| 音楽(K-POP)