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毎日一つずつ楽しいことを見つけて幸せに暮らす実験・・・のはずが現在K-POP+韓国ドラマ偏重中


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SecretのShy Boyは内需K-POP?

元々SecretやSisterといったグループは、少女時代やKARA等に比べると内需志向が強かったと思う。
韓国の音楽市場の現状はかなり厳しいらしいし、内需専門でやって行きたいとは事務所も当人たちも思ってはいないのだろうが、とりあえず彼女たちの曲は海外では売れにくそうだった。
特にSecretの場合、余りにもアメリカのガールズグループそのまんまで、言葉のわからない外国人にとっては、わざわざ韓国製を聞く必要がないわけである。
そのSecretがここに来てがらっと雰囲気を変えて来た。

こういう古いロックンロールっぽさをまぶした曲調は、従来だったらCOOLあたりが得意としていたわけで、何となく内需向けK-POPの世代交代が本格的に始まったような印象だ。
この曲よりも60年代R&B寄りではあるが、新生JEWELRYの「Back It Up」も同じく「アメリカンポップスの原点」を意識させるような曲調だし、古くからのK-POPファンにとっては90年代〜00年代初頭への揺り戻し的な動きのように見えてしまうのである。
正直、f(x)やMiss Aのような曲までやってしまうと、後は重箱の隅をつつくような「新しさ」しか出てこない可能性も高い。業界として今後も音楽の輸出を戦略的に進めて行くのであれば、この辺で一度KARA以前どころかH.O.T.以前まで遡って、「K-POPの何が外国人ファンを獲得していたのか」を見直す必要はあるかも知れない。とりあえずキレイな女の子が脚と腹を見せて踊ってるからとか、ムキムキ童顔のボーヤが素敵、というレベルの話ではないと思うのだ。
特に男性歌手は最近ぱっとしない感じだし。
by solcov | 2011-01-30 01:25 | 音楽(K-POP)

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