毎日一つずつ楽しいことを見つけて幸せに暮らす実験・・・のはずが現在K-POP+韓国ドラマ偏重中
by solcov
カテゴリ
全体音楽(K-POP)
音楽(その他)
映画
文芸
本
テレビ
韓国ドラマ
マンガ
生活
仕事
NBA
時事
アニメ
新大久保
DVD
猫
その他娯楽
未分類
以前の記事
2017年 09月2017年 01月
2016年 10月
2016年 01月
2015年 12月
more...
男の韓ドラ
好評(未確認)発売中!
韓国ドラマ通信
solcovの男の韓ドラ
underground
grund's shelter
life is Beautiful
ブックマーク
私を登録 By BlogPeople
Recent tracks
好評(未確認)発売中!
韓国ドラマ通信
solcovの男の韓ドラ
underground
grund's shelter
life is Beautiful
ブックマーク
私を登録 By BlogPeople
Recent tracks
フォロー中のブログ
ええねん日記良い子の学習帳
@@猟奇的な映画情報局@@
rencia`s ...
サランヘヨ 韓国ドラマ
クニャン カジャ~♪
人生メジャー化計画
さらんへ~
TURTLE STYLE
三番目の住人
ひとり言。
愛とは理由を言えないもの・・・
Natural
http://smaps...
ORANGE Note~...
まきもきや
韓国ドラマ Inform...
ソウルに住む日本人主婦の...
亜州的日日 [Asian...
韓☆スタ
シム家の食卓@完全クローズ
『大長今』ストーリーガイ...
尼雄の音楽日記 ー道は星...
if you see h...
web備忘録
KAORI'S ROOM
seefall 終わらない物語
あるびん・いむのピリ日記
hoop NBA fro...
JUSAWI
野宮真貴のおしゃれブログ
酸いも甘いも☆ 釜山大スキ!
韓国人、嫌韓を見る
羅鰤威韓国留学日記
かおり★おかき『エル・カ...
aj・staff's blog
FREEBIRD WEB...
ブログパーツ
『獄門島』 買ったDVDはちゃんと見よう。
生活態度を見直そう企画第2回。
現在、買ったっきり部屋の片隅でホコリを被っている可哀想なCDの発掘調査を進めているのだが、DVDにもそういうブツが結構あることが発覚した。CDの場合は片づけながら聞いていればいいのだが(実際はあんまり片づいてないけど)、DVDの場合なかなかそうも行かないという問題はあるが、ともあれ「一度も聞いていない」とか「一度も見ていない」というようなものを部屋から一掃すべく、ぼちぼち奮闘中なのであった。
という訳で、今日は『獄門島』を見た。
僕は市川昆の金田一耕助シリーズが好きで、『金田一耕助の事件匣』というBOXセットが出た時に速攻で買ったのである。現在はもう販売されていないようだが、『悪魔の手毬歌』、『獄門島』、『女王蜂』、『病院坂の首縊りの家』に、スペシャルディスクを加えた、市川昆+石坂浩二の金田一シリーズファンにとっては必携のBOXセットなのだ。
ところが、買ったその日に『悪魔の手毬歌』を見て、それっきりになっていたようだ。
ようだ、というのも情けない話だが、実際そうなのだから仕方がない。
70年代に作られた日本映画は大体そうなのだが、とにかく美男・美女が勢揃いである。特に女優が凄い。それでいて嘘くさくならないのは、俳優にも監督にも十分な力量があるからだと思う。この時期の映画を見ていると、日本の映画やドラマが衰退していくのも無理はないという気がしてくる。
今の日本の俳優はスター性がなさ過ぎるんじゃないだろうか。
若い頃の大原麗子とか坂口良子とか、無茶苦茶綺麗で華がある。日本の芸能界がこの頃のレベルを保てていれば、「韓流」など入り込む隙は無かっただろう。
もっとも、あと30年もすれば韓国も今の日本みたいになるのかも知れないけどね。
現在、買ったっきり部屋の片隅でホコリを被っている可哀想なCDの発掘調査を進めているのだが、DVDにもそういうブツが結構あることが発覚した。CDの場合は片づけながら聞いていればいいのだが(実際はあんまり片づいてないけど)、DVDの場合なかなかそうも行かないという問題はあるが、ともあれ「一度も聞いていない」とか「一度も見ていない」というようなものを部屋から一掃すべく、ぼちぼち奮闘中なのであった。
という訳で、今日は『獄門島』を見た。
僕は市川昆の金田一耕助シリーズが好きで、『金田一耕助の事件匣』というBOXセットが出た時に速攻で買ったのである。現在はもう販売されていないようだが、『悪魔の手毬歌』、『獄門島』、『女王蜂』、『病院坂の首縊りの家』に、スペシャルディスクを加えた、市川昆+石坂浩二の金田一シリーズファンにとっては必携のBOXセットなのだ。
ところが、買ったその日に『悪魔の手毬歌』を見て、それっきりになっていたようだ。
ようだ、というのも情けない話だが、実際そうなのだから仕方がない。
70年代に作られた日本映画は大体そうなのだが、とにかく美男・美女が勢揃いである。特に女優が凄い。それでいて嘘くさくならないのは、俳優にも監督にも十分な力量があるからだと思う。この時期の映画を見ていると、日本の映画やドラマが衰退していくのも無理はないという気がしてくる。
今の日本の俳優はスター性がなさ過ぎるんじゃないだろうか。
若い頃の大原麗子とか坂口良子とか、無茶苦茶綺麗で華がある。日本の芸能界がこの頃のレベルを保てていれば、「韓流」など入り込む隙は無かっただろう。
もっとも、あと30年もすれば韓国も今の日本みたいになるのかも知れないけどね。
by solcov
| 2004-09-23 20:14
| 映画