毎日一つずつ楽しいことを見つけて幸せに暮らす実験・・・のはずが現在K-POP+韓国ドラマ偏重中
by solcov
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アリス・イン・ワンダーランド
アバターに続いて2度めの3D映画。やはり普通のデジタル3D上映だと画面が暗くて妙に疲れる。
ティム・バートンの作品だけに、どうせ素直には作っていないだろうと予想して見に行ったが、案に相違して至って素直な内容になっていて驚いた。物語の運びや、山場の作り方も極めてストレートな、普通に面白い映画である。ラスト直前で若干ひねりと言えば言える仕掛けが出てくるが、それもどう解釈するかは観客に委ねられている。
まあ、「不思議の国」をどう捉えるかとか、これまでの作品でティム・バートンが愛してやまなかった「異端の存在」の本質は何かとか、色々考えていくとこういうストーリーにしかなり得ないと納得はできるのだが。
比較的近年作られたアリスの続編的な物語としては、『アリス・イン・ナイトメア(American McGee's Alice)』というPCゲームがあったが、こちらは17歳のアリスが自分の精神の変調に同調して狂ってしまった不思議の国を元に戻すために戦いまくるという内容だった。これはこれで面白かったのだが、アリスが包丁を持ってトランプの兵隊を切り殺すシーン等々、ちょっと殺伐とし過ぎてどうかと思われる部分も多かった。何でも、こっちも映画化計画が進行中だそうである(ティム・バートン版が公開されたことで立ち消えになる気もするが・・・)。
どちらにせよ、後日談というのは「言わぬが花」なことを敢えて言ってしまうものなわけで、誰もが満足できる内容にするのは多分不可能なのだろうと思う。
映画のアリスの予告編はあちこちで嫌というほど見た人が多いと思うので、あえてゲーム版の殺伐としたアリスを(笑)。
ティム・バートンの作品だけに、どうせ素直には作っていないだろうと予想して見に行ったが、案に相違して至って素直な内容になっていて驚いた。物語の運びや、山場の作り方も極めてストレートな、普通に面白い映画である。ラスト直前で若干ひねりと言えば言える仕掛けが出てくるが、それもどう解釈するかは観客に委ねられている。
まあ、「不思議の国」をどう捉えるかとか、これまでの作品でティム・バートンが愛してやまなかった「異端の存在」の本質は何かとか、色々考えていくとこういうストーリーにしかなり得ないと納得はできるのだが。
比較的近年作られたアリスの続編的な物語としては、『アリス・イン・ナイトメア(American McGee's Alice)』というPCゲームがあったが、こちらは17歳のアリスが自分の精神の変調に同調して狂ってしまった不思議の国を元に戻すために戦いまくるという内容だった。これはこれで面白かったのだが、アリスが包丁を持ってトランプの兵隊を切り殺すシーン等々、ちょっと殺伐とし過ぎてどうかと思われる部分も多かった。何でも、こっちも映画化計画が進行中だそうである(ティム・バートン版が公開されたことで立ち消えになる気もするが・・・)。
どちらにせよ、後日談というのは「言わぬが花」なことを敢えて言ってしまうものなわけで、誰もが満足できる内容にするのは多分不可能なのだろうと思う。
映画のアリスの予告編はあちこちで嫌というほど見た人が多いと思うので、あえてゲーム版の殺伐としたアリスを(笑)。
by solcov
| 2010-05-05 23:05
| 映画